「煮穴子」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日は池袋の万事快調へお邪魔しました。
まずはビール、COEDO 伽羅(きゃら)の生ビールです。
甘い香りとスッキリとした苦味が旨いビールです。
お通しは、「レバーペースト」。
肴は、池袋の「大桃豆腐の冷奴」、豆腐が甘くて旨いです。
やはり醤油より塩ですね。
続いて、「煮穴子」。
ほっこりと甘味があって、有馬の山椒が味を引き締めていて旨いです。
そこで、日本酒です。
愛知県津島市の長珍酒造「長珍 生生熟成5050 純米吟醸 無濾過生原酒」。
円やかな風味のお酒で、煮穴子に合います。
「煮穴子」をちびちび食べながら、次のお酒です。
大阪府載豊能郡能勢町の秋鹿酒造「秋鹿 生酛 純米生原酒」の燗酒、しっかりとした味わいは、煮穴子にピッタリです。
次の肴は、「呑んべい盛り」です。
左から、「牡蠣のオイル漬け」
「炙り〆鯖」
「筍と蕗の炊き合わせ、酒盗餡掛け」、先日も食べたこの餡が絶品です。
これだけを嘗めながら2合はいけそうです。
そこでお酒は、島根県出雲市の旭日酒造「十字旭日 純米生原酒 改良雄町70」の燗酒。
「呑んべい盛り」にピッタリですね。
〆は、「チキンカレー」小盛り、漬け物付きです。
ピリ辛で美味しいのですが、小盛りでも、夜に食べるには量が多かったです。
漬物も美味しかったです。
温泉卵をつぶして、カレーと混ぜ合わせていただくと、口当たりが円やかになります。
次はハーフ以下で十分ですね。
お腹一杯!ご馳走様でした。
「Melanzane in Carrozza(メランツァーネ イン カッロッツァ)」で白ワイン! [グルメ・クッキング]
この日は渋谷区東のイタリアン「オステリア・ベヴェリーノ」にお邪魔しました。
飲み物は、たまにはビール、「モレッティ」です。軽くて美味しいビールです。
「パン盛り合わせ」をいただきます。パンが旨いので、これだけでワインの肴になります。
でも肴は、「サバのマリネ」、イタリア版〆鯖といったところでしょうか。
オリーブ油が効いていて、鯖の〆具合も良く、野菜も美味しかったです。
次は、「Melanzane in Carrozza(メランツァーネ イン カッロッツァ)」、モッツァレラチーズの茄子はさみ揚げ(ハム入り)です。
塩味が効いていて旨いですね。
白ワインは、シチリアの「DAINTHA(ディアンタ)」。
爽やかな果実味のあるワインです。
次は、マルケ州の「マッサローザ フラスカーティ・スペリオーレ」。
落ち着いた味わいの白ワイン、これも美味しいです。
パスタは、大根の輪切りのようなパスタ、「マジョラムペーストのコルツェッティ」。マジョラムというハーブのソースにニンニク、松の実、チーズをかけたソース。
マジョラムの爽やかな風味のソースともちもち感のあるパスタが旨いです。
〆は、グラッパ8種類から少しずつ味見です。
一番気に入ったのが、「GRAPPA VELIA(グラッパ・ヴェリア)」。
柔らかな口当たりで、香りが高く、円やかなテイストのグラッパです。
今宵も大満足!ご馳走様でした。
「鶏肉と葉玉ねぎの特製かもしタレ炒め」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日は、東武東上線ときわ台駅近くの「BY」にお邪魔しました。
まずは、「ハートランド」の小瓶で喉を潤します。
肴は、早く出てくる「塩麹漬けスルメ」、スルメが柔らかくて旨いです。
次は、「長芋の自家製梅干し和え」。
さっぱりとした梅味が美味しいです。
お酒は、長崎県平戸市の福田酒造「福田 純米吟醸 55%精白」。
長崎のお酒は珍しいです。これまで飲んだ記憶はありません。
スッキリとして飲みやすいお酒です。
次の肴は、「鶏肉と葉玉ねぎの特製かもしタレ炒め」です。
葉玉ねぎが柔らかく、かもしタレと合っていて旨いですね。お酒が進みます。
お酒は、山口県岩国市の村重酒造「日下無双(ひのした むそう) 純米 西都の雫60%精白」です。
甘味を感じますが、切れがあり、美味しいお酒です。
長野県岡谷市の豊島屋「豊香 純米生原酒 無濾過生一本 数量限定品」。
米の旨みと酸味、甘味が良いバランスのお酒です。
肴は、「かまぼこのわさび漬け和え」、酒の肴に最高です。
酒は、島根県出雲市の旭日酒造「十字旭日 純米 改良雄町70%精白」。
しっかりとした酸味を味わえるお酒です。
池袋の北海道のアンテナショップ、「どさんこプラザ」で見つけた「北海道限定 サッポロ クラシック」を
お店の人たちと試飲しました。・・・が、覚えていません。記録忘れです。
今度ははじめに飲みます。
ご馳走様でした。
マルちゃん「四季物語 桜えび香る塩ラーメン 春限定」を食す! [グルメ・クッキング]
2013年3月18日発売の「四季物語 桜えび香る塩ラーメン 春限定」をスーパーで見つけて購入しました。
相変わらず、限定ものに弱いです・・・・・。
春らしいピンク色のラベルが美味しそうです。
春夏秋冬、うどん、ラーメン、焼きそばで提供しています。
気候は初夏といっても良いくらいになっていますが…。
上蓋を開けると、スープの粉末のほかに、桜えびやねぎ、たまごなどの具材が見えます。
お湯を入れて3分、上蓋を開けると、桜えびの芳ばしい香りが広がります。
麺や具材にスープが染みこんで美味しそうです。
これをかき混ぜてから食べます。
スープは、魚介の塩味のスープで美味しいです。
3分だと麺はやや固めなので、4分くらい寝かせたほうが、スープを吸って美味しいかもしれません。
次は、夏が楽しみです。
スープも完食!ご馳走様でした。
「涎鶏(よだれどり)」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日は地元の居酒屋「晴れのち晴れ」へお邪魔しました。
飲み物は、「白ホッピー」割りです。ここは金シャリのホッピー割りです。
お通しは、「筍の煮物とホタルイカとネギのマリネ」。マリネの歯ごたえが良かったです。
肴は、「車海老のしゃぶしゃぶ刺身」。
軽くしゃぶしゃぶしていますが、ほとんど生で、海老の甘みが美味しいです。
そして、「フカヒレわさび」。
タコワサの雰囲気で、フカヒレときゅうりの食感が楽しい。
ここで飲み物は、「角ハイ」です。
肴は、「岩ガキ」。
見た目より大きく肉厚で旨かったです。
レモンだけをかけていただきました。
次は、「涎鶏(よだれどり)」。
蒸し鶏とアボカドのピリ辛和えです。
食べるラー油で食べると書いてありますが、それも入っているでしょう、ちょっと辛くて酒が進みます。
〆は、お気持ちの味噌汁。肴の出汁が効いています。
ご馳走様でした。
「桜のチーズケーキ」で珈琲を飲む! [グルメ・クッキング]
久しぶりに休日に池袋の皇琲亭へお邪魔しました。
この店は分煙になっています。
飲み物は、ブレンドコーヒー。
おやつ代わりに、限定と名のついた「桜のチーズケーキ」をいただきました。
ほんのりと桜の香りが…。
普段はしっかりとしたチーズケーキも桜のお陰でマイルドな仕上がりになっています。
本を読みながらコーヒーとチーズケーキ、ゆったりとした時が流れていました。
ご馳走様でした。
「ウニのトマトクリームリングイネ」で一杯! [グルメ・クッキング]
東京スカイツリーの後、友人と東武東上線上板橋駅近くの「すしやあづまニカイ」にお邪魔しました。
はじめから白ワインです。新顔のシチリアのフェウド・アランチョ社の「ピノ・グリージョ」です。
フルーティーな香りがあり、スッキリとした酸味が美味しい白ワインです。
肴は、「空豆とペコリーノロマーノチーズ」、まだありましたので食べます。
このチーズの塩加減と空豆の甘さが旨いのです。
そして、「ウニのトマトクリームリングイネ」を注文。
トマトソースとウニが濃厚に絡み合い、それがリングイネにまとわりついて美味です。
ここで口直しに、スパークリングワインで喉を潤します。
メインは、「子羊の炭火焼き」。相変わらず炭火の仕事は見事です。
子羊が美味しく仕上がっています。
ということで、赤ワインもいただきました(銘柄は撮影忘れ)。
〆は「グラッパ」、「コーヒー豆入りチョコレート」とともにいただきました。
ご馳走様でした。
「新じゃがの酒盗餡かけ」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日は、池袋の万事快調にお邪魔しました。
ビールは、北海道は登別の地ビール「金鬼ペールエール」。苦味が効いているビール。
お通しは、「筍の姫皮とジャコの炒め物」。
肴は、「ほっけ刺身」。
いつもは焼いたものばかりですが、刺身は柔らかく、甘味があり、脂がのっていてトロッとして旨いです。
更にビールは、甲府市のアウトサイダーブルーイングの「ペールエール」、焦がし系の味と香りが旨いビールです。
次の肴は、初登場!「新じゃがの酒盗餡かけ」。
酒盗は塩辛く生臭さがありますが、そこがまた酒盗の旨さなんですが、酒盗餡は凝っています。
酒盗を酒で炊いて、塩気と旨味を酒に転化させて濾します。
ここで生臭さは抜け、味が柔らかになります。
それに卵黄を合わせ、マヨネーズのようななめ味噌くらいの餡にします。
それを焼きたての新じゃがにかけるというわけです(作り方は店の案内から引用)。
柔らかい新じゃがに、ムース状になった餡が絶品です。塩辛くはなく、旨いですね。
やはり日本酒ですね。
「長珍 生生熟成5055 純米吟醸 無ろ過生原酒」。飲みやすいお酒です。
今宵の「呑んべい盛り」は…
「チキントマト煮」、トマトが鶏肉と絡み合って旨いです。
「クジラベーコン」、築地で仕入れたものだそうですが、小学生からお世話になっている懐かしい味です。
「〆鯖」、ほど良い〆加減で、甘味があって旨いです。
次のお酒は、「白影泉 純米 7号」を燗で…、こちらはどっしりとした味わいの酒です。
そこで肴は、「豚バラ一夜干し」、脂が甘くて美味しいです。
〆のお酒は、「焼き麦焼酎」をオンザロックで…。
ついついたのんでしまう肴は、「ポテサラ」。
焼酎にも合います。
大満足!ご馳走様でした。
「 焼きそら豆」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日も地元の居酒屋「日本海庄や」にお邪魔しました。
飲み物は、「白ホッピー」割り。
お通しは、「大根、がんもどき、ふき、かにかま、銀杏」の煮物です。
肴は、「赤貝刺身」。身はコリコリとした食感で、甘味もあって旨いですね。
次は、「焼きそら豆」。
茹でたのと違って、そら豆の豆の味がしっかりと出ているようです。
大好物の「薩摩屋の本格さつま揚げ」。どれも美味しいさつま揚げです。
次は、「まるごと一杯イカフライ」を店長のアドバイスに従って、ハーフサイズに…。
それでも十分に量がありました。
ソースも良いけど、マヨネーズが良かったです。
それにしては、このイカは大きすぎです。
最後の揚げ物は、ちょっと堪えました。
ご馳走様でした。
「スタミナ カルビ焼き」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日は地元の「浪漫酒場」にお邪魔しました。
店内では、野球を流していましたが、応援しているチームではないのでパスします。
初めの飲み物は、「サッポロ生ビール」。ジョッキもキンキンに冷えています。
お通しは、「蓮根のきんぴら」。しゃきしゃきとしておいしいです。
肴は、「海ブドウ」。
ぷりぷりとした食感ですが柔らかく、口の中で溶ける感覚です。
次の肴は、「鰯みりん焼き」。
身は柔らかく、みりんの甘味が旨いです。
ここで、「白ホッピー」。
次の肴は、「スタミナ カルビ焼き」。
パワーがつきそうな香りと歯ごたえ、ご飯が欲しい!!!。
定番の焼き鳥を注文です。「しいたけ」、「トントロ」、「つくね」、「ボンジリ」、「鶏皮」。
別皿で「ねぎま」です。
この日は、何を間違ったか、脂ものが多かったですね。注文としては、ちょっと失敗ですね。
飲み物は「角ハイ」です。
つまみは、「柿の種と黒糖そらまめ」、角ハイがどんどん進みます。
仕上げに、「アイス入りイチゴ」で口の中がスッキリです。
ご馳走様でした。
「大きながんもどきの大根おろし煮」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日は、東武東上線ときわ台駅近くの「BY」にお邪魔しました。
はじめはビール、「ハートランド小瓶」です。
肴は、「いんげんと豆のごま和え」、豆とゴマが合います。
酒の肴にぴったりです。豆もいろいろな種類があって美味しいです。
お酒は、茨城県筑西市の来福酒造の「来福 X(エックス) 純米吟醸 生原酒 24BY 黒ラベル」.
スペック未公開のお酒です。
生らしいトロッとした喉ごしで、甘さの中にある仄かな酸味と苦味(?)、複雑な旨みを感じられるお酒です。
次は、「大きながんもどきの大根おろし煮」です。
本当に大きながんもどきです。そして肉厚、出汁が染みていて旨いですね。
大根おろしが出汁に変化を与えています。ネギも効いていました。これだけでもお腹が一杯になります。
次の酒は、三重県鈴鹿市の清水清三郎商店の「作(ざく) 特別純米 中取り 恵の智(めぐみのとも) 。
まろやかな口当たりと甘味が良いですね。
肴は、「かき菜のおひたし、自家製醤油麹のせ」です。
かき菜のシャキシャキとした食感が良いです。
お酒は、島根県邑智郡邑南町の玉櫻酒造「玉櫻 純米 無ろ過生原酒 五百万石」。
爽やかな酸味と切れのある口当たり、飲みやすい辛口です。
最後は、「来福X」に書かれていましたが、ロックや熱燗、炭酸割りも試して下さい、ということで、炭酸で割ってみました。
トロッとした甘みが炭酸の酸味と出会って、飲みやすいお酒になりました。
たまには頭で考えず、感じたままで飲む“遊び心”も大事ですね。
ご馳走様でした。
「赤いさき焼霜造り」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日は、池袋の万事快調へお邪魔しました。
まずはビール、ベアードビールの「セカンドストライクアップルエール」です。
仄かにりんごの香りがするスッキリ系のビールです。
お通しは、「クリームチーズ酒盗掛け」。洋と和のマリアージュです。
肴は、おすすめの「赤いさき焼霜造り」。
「焼霜造り」で、皮のコリコリした食感とシッカリとした身の旨さが良いです。
甘味と焼いた香ばしさを活かすのが加減醤油、これが刺身を引き立てます。
酒は、「長珍 生生熟成 5055 純米吟醸 無ろ過本生」。
まろやかな口当たりで、程よい酸味が旨い酒です。
次の肴は、「焼き筍」。
筍の甘さと焼きの香ばしさ、旨いですね。
ここで燗酒です。
「十字旭日 純米原酒 生もと 改良雄町70% 23BY」です 。
落ち着いた味わいの酒です。
今宵の「呑んべい盛り」は…
「鰹のたたき 黒ゴマ酢味噌掛け」、黒ゴマ酢味噌が鰹と合っていて旨いです。
「豚バラ一夜干しスモーク」、スモーキーな香りと豚バラの旨みが良いです。
「独活皮と筍のきんぴら」、しっとりとした味わいと歯切れの良い食感が良いですね。
お酒は、「玉川 純米山廃 無ろ過生原酒 雄町 66% 24BY」。これもシッカリとした味です。
次の酒は、「旭日若松 無ろ過生原酒」、これはどっしりとした味わいの酒です。
〆は、「ポテサラ」。
お酒は、香ばしい香りの「焼き麦焼酎」をロックで…。
たっぷりと味わった夜でした。
ご馳走様でした
「明星 究麺(きわめん) 新横浜ラーメン博物館 新・横浜タンメン」を食す! [グルメ・クッキング]
2013年3月発売の明星食品の「究麺(きわめん) 新横浜ラーメン博物館 新・横浜タンメン」をスーパーで見つけて購入しました。
新横浜ラーメン博物館監修の商品です。
このカップ麺はカバーに印刷されていました。剥がしてからだと写真が撮れなかったところでした。
カバーを剥がすとカップの蓋に調理方法が印刷されています。
中に入っているのは4種、お湯を注ぐ前に入れる「かやく」と「液体スープ」「粉末スープ」「特製香酢」です。
麺は「ノンフライ平打麺」
「かやく」を麺の上に乗せ、お湯を注ぎます。
待つこと5分。
スープなどを入れて混ぜ合わせます。
具は野菜を中心にたっぷりと入っています。麺の平打麺はもちもち感があって美味しかったです。
スープもタンメンの味で美味しいのですが、少し塩気が強い気がしました。
まあ、これは好みの問題もありますが…。
それでもスープまで完食!
ご馳走様でした。
「ホタルイカとボンゴレのパスタ」で白ワイン! [グルメ・クッキング]
この日は東武東上線上板橋駅近くの「すしやあづまニカイ」へお邪魔しました。
スタートは、「ナミナミスパークリングワイン」。
渇いた喉に泡が心地よいですね。
お通しは、「バケット」。
肴は、「そら豆とペコリーノロマーノチーズ」。
春のローマの味、メニューにある間はいただきます。
白ワインは、「グレコ」。スッキリとした味の白ワインです。
メインは、「ホタルイカとボンゴレのパスタ」。
海の香りがたっぷりのパスタです。
ボンゴレも大粒で、出汁が良く出ていて美味しいです。
ここで白ワイン、「プラネタ セグレタ」です。これも美味しいワインです。
〆は、グラッパ。2杯目からは自分で注ぎます。
つまみに「ナッツ」と「コーヒー豆入りチョコ」。
ナッツとチョコの甘さがグラッパに合います。
満足しました。
ご馳走様でした。
「クリームチーズの粕漬け」の作り方 [グルメ・クッキング]
池袋の万事快調で「クリームチーズの粕漬け」の作り方を教えていただきました。
酒粕2に、白味噌1を混ぜ、醤油をちょっとたらして味を整えます。
その床に、クリームチーズをガーゼで包んで2週間くらいでできるそうです。
1週間くらいで味の確認をしてください。
床は二回使えますが、二回目は水が出ているので、漬け時間はもう少し時間がかかるそうです。
気になる方はお試しください。
「生麩ゴルゴンゾーラ」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日は地元の居酒屋「晴れのち晴れ」にお邪魔しました。
飲み物は、「白ホッピー」。
ここはシャリ金で、これからの季節、冷たくて美味しいです。
お通しは、「竹の子ピリ辛炒めとホオズキ」。
ホオズキは酸味は弱く、甘くて美味しかったです。
肴は、「でっかい岩ガキ」。牡蠣は旨いですね。
初メニューという「生麩ゴルゴンゾーラ」を注文です。
青がヨモギ麩、白が生麩です。
食感はモチモチっとしたパスタのような感じで、温かいゴルゴンゾーラソースとマッチしています。
もう少し固さがあればもっと良いのですが、お麩ですから…。
でも、これはイケますね。美味しかったです。
次は、「マグロの喉のユッケ風」。
結構、噛みごたえのあるマグロの喉のユッケ、酒が進みます。
トロッとしたマグロ、旨いです。
肴は、「マキシム・ザ・ホルモン焼き」。
スタミナがつきそうなホルモン、食感も美味しいです。
酒は、「角ハイ」です。
つまみは、「ナッツ」で〆です。
魚の出汁のきいた「味噌汁」で仕上げです。
ご馳走様でした。
「明星 大崎裕史の美味しさ新発見! 大分佐伯醤油豚骨ラーメン」を食す! [グルメ・クッキング]
謳い文句は,『21,000杯のラーメンを食べた男が唸った』ラーメンという、3月25日発売の「明星 大崎裕史の美味しさ新発見! 大分佐伯醤油豚骨ラーメン」を食べました。
大崎裕史(おおさき ひろし)さんと言えば、ラーメンデータベースサイト「RamenBank」を立ち上げ、
ラーメンデータバンクの取締役会長だそうです。
具材と粉末スープはすでに入っていて、液体スープのみ仕上げに入れるというタイプです。
蓋を開けると麺の上に大量のネギ、結構、面白いです。
お湯を入れて4分で出来上がり。ネギの間に肉片が浮かびます。
調味スープを入れて、底からしっかりと混ぜ合わせます。
スープを一口すすると、ニンニクの香りが広がります。
これだけニンニクが効いたカップ麺は久しぶりです。
麺は中太でもっちりとしています。
しょうゆ味のとんこつスープは久しぶりだったので、どっしりとした味わいで旨いスープです。
大崎さんのブログを見ると、お湯を少なめにして、5分にすると、また違った味わいになって美味しいとのことです(自己責任でお願いします)。
もちろんスープも完食です。
商品名が長いのが気になりますが…(最近はこの手の商品名が多い)。
ご馳走様でした。
タグ:大分佐伯醤油豚骨ラーメン 大崎裕史
「イシキア風 ウサギの煮込み」で白ワイン! [グルメ・クッキング]
慌ただしく3月から4月になり、花見もしないまま時が過ぎてしまいました。
そんな桜をお店からチラ見しながらの飲み会です。
この日は、最近利用の多い渋谷区東の「オステリア・ベヴェリーノ」に3人でお邪魔しました。
まずは、「プロセッコ」で乾杯です。
おすすめメニューの黒板の説明を聞いた後…、
肴は、「カプレーゼ」からです。
フレッシュトマトとモッツァレッラチーズにオリーブオイルと胡椒、バジルが彩りです。
もちろん、自家製パンもいただきました。
そして、「タコの冷製トルティーノ」。
タコと野菜が美味しいです。
白ワインは、ピエロ・マンチーニの「ベルメンティーノ・ディ・ガッルーラ2011」
ほどほどの酸味でスッキリとした味わいです。
「甘エビと花ズッキーニのフリット」です。
この甘エビ、大きいです。尻尾まで食べられました。
花ズッキーニにはチーズが入れられていて、美味しいです。
そして、「イシキア風 ウサギの煮込み、ポテトフライ添え」。
ここのところウサギが続いています。
今回は煮込み、骨の周りの肉もこそげとって食べました(どこの部位でしょうか?)。
美味しいですね、ウサギ。
ここで白ワインは、「MATTEO CORREGGIA ソーヴィニオン」です。味のある白ワインです。
そして、「ムール貝と白インゲン豆のカヴァテッリ」。
細長い耳のようなパスタがカヴァテッリ、モチモチとした食感が、白インゲン豆と合って美味しいです。
「自家製野菜のピクルス」を肴に…
グラッパの数々。
愉しみながらいろいろと味見をしました。
ちょっと飲みすぎましたが、大満足!
ご馳走様でした。
ご飯のお供、八幡屋磯五郎の「七味ごま」を食す! [グルメ・クッキング]
知り合いからの頂き物です。
長野県長野市の善光寺門前にある八幡屋磯五郎の「七味ごま」です。
八幡屋磯五郎といえば七味唐辛子で有名ですが、七味ごまも期待が持てます。
大きな缶に入った「七味ごま」、八幡屋磯五郎のネットショップでは840円です。
味は、食べると香ばしいごまの香りが広がりますが、その後にピリッと七味の辛さも広がります。
かけすぎると辛いかも…、でもその辛さがクセになります。
そのままご飯でも良いのですが、小生は納豆にかけても美味しいと思いました。
そのほか、ラーメンにも良いと書いてありました。
七味ファンにもおススメです。
ご馳走様でした。
「ホタテのカルパッチョ」で白ワイン! [グルメ・クッキング]
この日は友人と新宿二丁目にある国産ワインのお店、「JiP」にお邪魔しました。
スタートはスパークリングワイン、この日は珍しいロゼのスパークリングワインです。
このロゼは甘くなく、スッキリとした美味しいスパークリングワインでした。
(名前のチェックを忘れました)
お通しは、豪華に3品、ワインにピッタリですね。
肴は、「ホタテのカルパッチョ」。
白ワインに合いますね。
豪快な「肉パテ」。二人でちょうど良い分量です。
白ワインは、「グレイス甲州」スッキリしたキレのある感じのワインです。
続いては、「ルバイヤート 甲州樽発酵2011」。
さすがはルバイヤート、酸味もあり、後口に余韻が残るワインでした。
そして、「肉味噌パスタ」。
JiP名物で、味噌味の効いたミートソースのパスタです。
〆に、機山洋酒の「マール・ド・キザン」、グラッパです。
辛口ですが、もう少し円やかさと香りが欲しいですね。数年寝かせれば…、といったところでしょうか。
というわけで、「ビッグコーンとナッツ」をいただきながら…
結局、ジャックダニエルのストレートで〆てしまいました。
ご馳走様でした。