「明星 大崎裕史の美味しさ新発見! 大分佐伯醤油豚骨ラーメン」を食す! [グルメ・クッキング]
謳い文句は,『21,000杯のラーメンを食べた男が唸った』ラーメンという、3月25日発売の「明星 大崎裕史の美味しさ新発見! 大分佐伯醤油豚骨ラーメン」を食べました。
大崎裕史(おおさき ひろし)さんと言えば、ラーメンデータベースサイト「RamenBank」を立ち上げ、
ラーメンデータバンクの取締役会長だそうです。
具材と粉末スープはすでに入っていて、液体スープのみ仕上げに入れるというタイプです。
蓋を開けると麺の上に大量のネギ、結構、面白いです。
お湯を入れて4分で出来上がり。ネギの間に肉片が浮かびます。
調味スープを入れて、底からしっかりと混ぜ合わせます。
スープを一口すすると、ニンニクの香りが広がります。
これだけニンニクが効いたカップ麺は久しぶりです。
麺は中太でもっちりとしています。
しょうゆ味のとんこつスープは久しぶりだったので、どっしりとした味わいで旨いスープです。
大崎さんのブログを見ると、お湯を少なめにして、5分にすると、また違った味わいになって美味しいとのことです(自己責任でお願いします)。
もちろんスープも完食です。
商品名が長いのが気になりますが…(最近はこの手の商品名が多い)。
ご馳走様でした。
タグ:大分佐伯醤油豚骨ラーメン 大崎裕史
「イシキア風 ウサギの煮込み」で白ワイン! [グルメ・クッキング]
慌ただしく3月から4月になり、花見もしないまま時が過ぎてしまいました。
そんな桜をお店からチラ見しながらの飲み会です。
この日は、最近利用の多い渋谷区東の「オステリア・ベヴェリーノ」に3人でお邪魔しました。
まずは、「プロセッコ」で乾杯です。
おすすめメニューの黒板の説明を聞いた後…、
肴は、「カプレーゼ」からです。
フレッシュトマトとモッツァレッラチーズにオリーブオイルと胡椒、バジルが彩りです。
もちろん、自家製パンもいただきました。
そして、「タコの冷製トルティーノ」。
タコと野菜が美味しいです。
白ワインは、ピエロ・マンチーニの「ベルメンティーノ・ディ・ガッルーラ2011」
ほどほどの酸味でスッキリとした味わいです。
「甘エビと花ズッキーニのフリット」です。
この甘エビ、大きいです。尻尾まで食べられました。
花ズッキーニにはチーズが入れられていて、美味しいです。
そして、「イシキア風 ウサギの煮込み、ポテトフライ添え」。
ここのところウサギが続いています。
今回は煮込み、骨の周りの肉もこそげとって食べました(どこの部位でしょうか?)。
美味しいですね、ウサギ。
ここで白ワインは、「MATTEO CORREGGIA ソーヴィニオン」です。味のある白ワインです。
そして、「ムール貝と白インゲン豆のカヴァテッリ」。
細長い耳のようなパスタがカヴァテッリ、モチモチとした食感が、白インゲン豆と合って美味しいです。
「自家製野菜のピクルス」を肴に…
グラッパの数々。
愉しみながらいろいろと味見をしました。
ちょっと飲みすぎましたが、大満足!
ご馳走様でした。
ご飯のお供、八幡屋磯五郎の「七味ごま」を食す! [グルメ・クッキング]
知り合いからの頂き物です。
長野県長野市の善光寺門前にある八幡屋磯五郎の「七味ごま」です。
八幡屋磯五郎といえば七味唐辛子で有名ですが、七味ごまも期待が持てます。
大きな缶に入った「七味ごま」、八幡屋磯五郎のネットショップでは840円です。
味は、食べると香ばしいごまの香りが広がりますが、その後にピリッと七味の辛さも広がります。
かけすぎると辛いかも…、でもその辛さがクセになります。
そのままご飯でも良いのですが、小生は納豆にかけても美味しいと思いました。
そのほか、ラーメンにも良いと書いてありました。
七味ファンにもおススメです。
ご馳走様でした。
「ホタテのカルパッチョ」で白ワイン! [グルメ・クッキング]
この日は友人と新宿二丁目にある国産ワインのお店、「JiP」にお邪魔しました。
スタートはスパークリングワイン、この日は珍しいロゼのスパークリングワインです。
このロゼは甘くなく、スッキリとした美味しいスパークリングワインでした。
(名前のチェックを忘れました)
お通しは、豪華に3品、ワインにピッタリですね。
肴は、「ホタテのカルパッチョ」。
白ワインに合いますね。
豪快な「肉パテ」。二人でちょうど良い分量です。
白ワインは、「グレイス甲州」スッキリしたキレのある感じのワインです。
続いては、「ルバイヤート 甲州樽発酵2011」。
さすがはルバイヤート、酸味もあり、後口に余韻が残るワインでした。
そして、「肉味噌パスタ」。
JiP名物で、味噌味の効いたミートソースのパスタです。
〆に、機山洋酒の「マール・ド・キザン」、グラッパです。
辛口ですが、もう少し円やかさと香りが欲しいですね。数年寝かせれば…、といったところでしょうか。
というわけで、「ビッグコーンとナッツ」をいただきながら…
結局、ジャックダニエルのストレートで〆てしまいました。
ご馳走様でした。
今宵も「呑んべい盛り」で一杯! [グルメ・クッキング]
雨の降る中、池袋の「万事快調」にお邪魔しました。
カウンター席に陣取り、まずはビールを頼みます。
ビールは、志賀高原ビールの「アフリカンペールエール」です。
柑橘系の香りと苦味が効いている大人の味のビールです。
お通しは、「マグロの角煮」、少し甘い味付けでビールに合います。
肴は、「マンボウの腸の酢の物」。
コリコリした食感がおいしいです。
そして、同じくコリコリ系の「白海松(みる)貝刺身」。
潮の香りたっぷりで、こちらの方がコリコリ感はありますね。
デリケートな味わいには、醤油より加減醤油のほうが合います。
お酒は、「悦凱陣 阿洲山田錦 精白70%」、米の旨みを感じるお酒です。
次のお酒は、「丹沢山 山廃純米 足柄若水 2009」を燗酒でいただきました。
味見ということで、丹沢山の2011と2009をおちょこで飲み比べです。
2011もしっかりとした味わいで旨いんですが、2009は円やかさが加わって、こちらの方が旨いですね。
年の功でしょうか。
「隆 備前雄町2012」も味見をしましたが、まだ若いですね。もう少し、寝かせた方が好みです。
この日の「呑んべい盛り」は…
「スモーキーレバーペースト」
「鰹の黄身和え」、黄身と出会って、ちょっとクセのある鰹もまろやかになりました。
「ホタルイカの沖漬け」、味がしっかり染みていて旨いですね。
まさに呑んべい盛りです。
そこで、お酒は、「十字旭日 生酛 改良雄町70 純米原酒23BY」。
新しいお酒ですが、右は「瓶底(瓶の底に残っていたもの)」、左は「開けたて」です。
開けたてはフレッシュですが、舌触りが固い感じがします。瓶底は、落ち着いた味わい。
空気と触れあった時間の違いですね。
一度、封を切って、空気になじませ、しばらくしてから飲むのが良いのでしょうね。赤ワインもそうでしたっけ?
〆は、「薫味仕込み やき麦焼酎 オンザロック。
香りが良く、バーボンみたいです。焼いた香ばしさが旨いです。
つまみは、「カレー風味のポテサラ」。
ポテサラに添えられた人参のピクルスが旨かったです。
ちょっと食べ過ぎ?飲み過ぎ?でも、大満足!
ご馳走様でした。
「きなこ酢」の作り方は… [グルメ・クッキング]
「BY」へお邪魔したときに、「きなこ酢」の作り方を聞いてきました。
これは、もともと「ココア酢」を作るという企画が発端だったそう
その過程は、http://portal.nifty.com/2013/03/29/b/ でご覧ください。
この記事に出てくる馬場吉成さんがBYのマスターで、店のBY(Baba Yoshinori)の由来の一つでもあります(他には、醸造年度の意味もあります)。
「きなこ酢」の材料は、「ココア酢」のレシピとほぼ一緒です。
ココアではなく、きなこ 大さじ2
酢 大さじ2
オリーブ油 大さじ2
醤油 小さじ1
塩 小さじ2分の1
砂糖 小さじ1
これらを良く混ぜて出来上がりだそうです。
材料は同じで、きなこの分量が多いだけと聞きましたが、お好みで試してください。
これは、もともと「ココア酢」を作るという企画が発端だったそう
その過程は、http://portal.nifty.com/2013/03/29/b/ でご覧ください。
この記事に出てくる馬場吉成さんがBYのマスターで、店のBY(Baba Yoshinori)の由来の一つでもあります(他には、醸造年度の意味もあります)。
「きなこ酢」の材料は、「ココア酢」のレシピとほぼ一緒です。
ココアではなく、きなこ 大さじ2
酢 大さじ2
オリーブ油 大さじ2
醤油 小さじ1
塩 小さじ2分の1
砂糖 小さじ1
これらを良く混ぜて出来上がりだそうです。
材料は同じで、きなこの分量が多いだけと聞きましたが、お好みで試してください。
タグ:きなこ酢
〆は「小てまりむすび」! [グルメ・クッキング]
この日は、東武東上線ときわ台駅近くの「BY」にお邪魔しました。
まずは、ハートランドの小瓶で喉を潤します。
肴は、「ゆでたてそら豆、自家製醤油麹付き」です。
春の味、空豆は和風でももちろん美味しいです。
醤油麹も良いですが、結晶の大きい小笠原の塩でも美味しいです。
お酒は、千葉県印旛郡酒々井町の飯沼本家「甲子政宗 純米吟醸 生原酒 春酒香んばし」。
春らしい甘い桜の香り、まろやかな口当たり、心地良いお酒です。
次は、「かき菜とじゃこの炒め煮」です。
かき菜とじゃこのバランスが良く、揚げが効いています。酒が進みますね。
そこでお酒は、神奈川県茅ヶ崎市の熊澤酒造「千峰 天青 純米吟醸」。
香りは高いのですが、切れのある辛口で、スッキリ系のお酒です。
肴は、「玉子焼き、スモールサイズ」。
サイズが小さくても美味しいです。
残った醤油麹や塩も肴になります。
お酒は、島根県安来市の吉田酒造「月山 芳醇辛口純米」。
辛口で、酸味があります。いくらでも飲めそうなお酒です。
〆は「小てまりむすび」。
自家製肉味噌、おかか、自家製ゆかり。
大満足、ご馳走様でした。
「子羊の炭火焼」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日は、ワインを飲みに東武東上線上板橋駅近くの「すしやあづまニカイ」へお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」、美味しいですね。
お通しは、「バケット」。
肴は、「空豆とペコリーノロマーノチーズ」。
ローマの春の味です。
甘い空豆とクリーミーなペコリーノロマーノチーズが合っていて旨いです。
この日は「ワインの日」で一杯500円。銘柄指定はできませんが、赤白をチョイスできます。
白ワインは、「グレコ」。爽やかな酸味の白ワインです。
そして、マスターのオススメ、「子羊の炭火焼き、ラムラック(骨付きの背肉)」です。
久し振りのラムだったのですが、ジューシーで旨いです。
ここはやはり赤ワイン、「レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ 2010」。
スパイシーな香りと味わい、結構、しっかりとした赤ワインでした。もちろん、ラムにピッタリです。
〆は、やはり「グラッパ ディ プロセッコ」、まろやかな味わいのグラッパです。
2杯目以降は自分で注ぎます。
いくらでも飲めそうなグラッパです。
つまみに、「ナッツ」と
「コーヒー豆入りチョコレート」。
グラッパにピッタリのつまみです。
ご馳走様でした。
「イノシシのミートソース」で一杯! [グルメ・クッキング]
もう4月になってしまいました。今年も4分の一が終わりましたね。
この日は友人と渋谷区東の「オステリア ベヴェリーノ」にお邪魔しました。
まずは、発泡ワイン(スプマンテ)「プロセッコ」で乾杯です。
黒板に書かれた本日のおススメからチョイスです。
店長が詳しく、美味しそうに説明してくれます。
パンの盛り合わせを食べながら肴を待ちます。
最初の肴は、「ニジマスのカルピオーネ」、ニジマスのオリーブオイル漬けです。
オリーブオイルなので、べたべた感はなく、ちょうど良い漬け具合で美味しかったです。
これ合うのは、ロゼワインということだったので、店長にお任せで、「Conti Di Buscareto」をいただきました。
ロゼというと甘いイメージがあるのですが、これはスッキリとした甘くないロゼワインでした。
肴との相性はバッチリです。
続いて、「空マメと小エビのレモン和え」。空マメと小エビは合いますね。
それに軽いレモン風味がスッキリとした仕上がりです。
次は白ワインです。この日は、デキャンタでいただきました。
INAMAのシャルドネです。これは適度に酸味もあり、美味しいワインでした。
そして、メインは「イノシシのミートソース ピチ」です。
ピチはトスカーナ州シエナで作られる手打ちパスタのことだそうです。
イノシシの肉の味をシッカリと感じられるミートソースです。
太目のパスタが肉の食感と合います。
〆は、グラッパですね。ちょっとピントがぼけていますが、この日もグラッパが並びます。
ちょっとずつ味見です。
あては「ナッツ」です。
「LA GRAPPA 903 BARRIQUE(ラ グラッパ 903 バリック)」
「Black Horse BRANDY STRAVECCHIO」
「Berta ELISI」
「Aquavite BASSANO(バッサーノ・デル・グラッパ)」50度ありました。
数種類を堪能しました。
ご馳走様でした。
「イカと菜の花の特製きなこ酢和え」で一杯! [グルメ・クッキング]
もう桜も散り始めていますが、この撮影をした頃は満開でした。
自宅近くの川沿いに植えられた桜が朝日に輝いていました。
今年は結局、花見ができませんでした。
そんな夜、東武東上線ときわ台駅近くの「BY」にお邪魔しました。
飲み物は、ビール「ハートランド小瓶」です。
お通しがないので、肴は“即出しメニュー”から、「ドライ納豆」です。
この日はお酒も桜にこだわりました。
まず、長野県長野市信州新町の尾澤酒造場の
「十九 桜 Le cerisier rose m' apporte純米吟醸 無ろ過生原酒」です。
春霞のイメージの薄にごりで弱発泡、でも甘くなく、飲みやすいお酒です。
「Le cerisier rose m' apporte」の意味は、
フランス語で「桜の花が春の訪れを教えてくれる」ということだそうです。
一升瓶を見ながら飲むのも楽しいお酒です。
次の肴は、「イカと菜の花の特製きなこ酢和え」です。
「きなこ酢」は、きなこの香りはしますが酸っぱくなく、香りが良く旨いです。
イカと菜の花の歯ごたえも面白いです。
次のお酒は、茨城県筑西市の来福酒造「来福 純米生原酒 さくら酵母 五百万石59%精米」です。
これも春らしい桜色のラベル。
さくら酵母を使用していますが、桜の香りがするようなしないような微妙ですが、スッキリとした辛口はおいしいです。
次の肴は、「かまぼこのワサビ漬け和え」、ピリッと辛く、お酒に合います。
次のお酒は、桜とは関係ありませんが、
島根県出雲市の坂倉酒造「天隠(てんおん) 生酛仕込み 無ろ過純米 佐香錦 65%精米」です。
これも飲みやすい辛口のお酒です。
次のお酒は、福岡県大川市の若波酒造「若波 純米酒 65%精白」。これもおいしいお酒ですね。
〆の肴は、「BY の煮豚」、ガッツリと食べ応えのある煮豚、柔らかくおいしいです。
ご馳走様でした。
「 クリームチーズ粕漬け」で一杯! [グルメ・クッキング]
池袋2軒目は、「万事快調」です。
だいぶ飲んできたので、ちょっと珍しい「湘南ビール SAKEKASU ゴールデンエール」を注文です。
発酵時に酒粕を加えているそうですが、もちろん酒粕臭くはなく、コクのあるビールでした。
お通しは、「竹の子と独活の皮のきんぴら」。ピリ辛でビールに合います。
味見ということで、マスターが出してくれたのが、大分県の老松酒造「やき麦焼酎」。
ローストした麦を薫味原料として、大麦・裸麦と配合して仕込んだものだそうです。
普通の麦焼酎とは違った風味のある焼酎でした。
もう一杯、ベアードビールの「バーレーワイン」です。
度数が高いですが、じっくり飲むタイプのビールで、甘さと苦味が良いバランスです。
つまみは、「クリームチーズ粕漬け」。
クリームチーズを酒粕で漬けることで、香りが良く甘さも加わった美味しさです。
日本酒にも合いますが、度数の高いバーレーワインでも合います。
ご馳走様でした。
「豚バラ一夜干し」で一杯! [グルメ・クッキング]
いきなり桜が咲いて、花見をする人たちを見られるようになりました。
ここは池袋「中池袋公園」、この日はほぼ満開でした。
桜の下では宴会も行われていました。風邪に注意です。
ということでこの日は、久しぶりに公園近くの「坐唯杏本店」にお邪魔しました。
入り口の階段を下りて店内へ…。
まずはビール、エビスの生ビールです。
お通しは、「魚の骨の唐揚げ、とろろの海苔巻き揚げ」。
魚の骨がカッリとして、ビールに合いますね。
肴は「タタミイワシ チーズ焼き」。
タタミイワシにチーズをのせて焼いたものです。
シンプルですが、酒の肴にピッタリです。
ここでお酒です。「鶴齢 純米 山田錦65%」。米の旨みを感じるお酒です。
次の肴は、「〆鯖」。
ちょうど良い〆具合で、旨いです。
ご主人が「ナマコとも合え」を出してくれました。
ナマコとその肝を和えたものですが、お酒が進みます。
ここで酒は、「ひこ孫」。もちろん純米、しっかりとしたお酒です。
そして、肴は「豚バラ一夜干し」。
スモーキーな豚バラが旨いです。
これに合わせるお酒は、「旭若松」。
お酒の色が違いますね。
個性の強いお酒が、豚バラの一夜干しと合います。
ご馳走様でした。
もう一軒、行かなくては…。
「ウサギのフリット」と「マジョラムペーストのコルツェッティ」で白ワイン! [グルメ・クッキング]
この日は久しぶりに渋谷区東3丁目にある「オステリア ベヴェリーノ」にお邪魔しました。
スタートは、「プロセッコ」。最近はビールよりスパークリングワインが多いですね。
パンを食べながら肴を待ちます。
おススメの中から、最初は「アンチョビとパプリカのクロスティーニ」です。
一人用として、一つだけいただきました。
バケットの上に焼いたパプリカとアンチョビが乗っています。オリーブオイルも効いていて美味しい前菜でした。
おススメメニューの中に「そら豆」があったので、メニューにはなかったのですが、ペコリーノロマーノチーズと合わせてもらえるか聞いたところ、大丈夫だと言うことで作っていただいた一皿です。
そら豆、ペコリーノロマーノチーズ、オリーブオイルというシンプルなつくりですが、美味しいイタリアの春の味。
ペコリーノロマーノチーズの塩味が空豆と合います。
白ワインもペコリーノです。
「コッリーネ・ペスカレーズィ ビアンコ ペコリーノ/ラ・ヴァレンティーナ」。
1杯分はないということで、あるだけ入れていただきました。
スッキリとした白ワインで、爽やかな香りが良いですね。
次は、「ウサギとズッキーニのフリット」。
ウサギのフリットの食感は鶏肉より気持ち固いようですが、味はしっかりとしています。
白ワインは、「Erbaluce di Caluso 2010 ANTONIOLO」。
こちらもスッキリとした爽やかな白ワインです。
そしてパスタは、「マジョラムペーストのコルツェッティ」。
大根の輪切りのような丸く平べったいパスタです。
マジョラムというハーブのソースにパルミジャーノ、オリーブオイルのペースト、上に松の実です。
コルツェッティのモチモチとした食感とマジョラムの爽やかな風味、松の実がアクセントになっています。
初めて食べたパスタですが、奥が深いですね。
〆は、ナッツとグラッパ。
いつものように、少しずつグラスに注いで味見をします。
はじめは6種類だったのですが、2種類増やしてくれて、最終的には8種類並びました。
その中でも、気に入ったのが「Grappa di BAROLO/SANTA TERESA」。
香りが良く味わいも円やかで美味しいグラッパでした。
そして「SARTARELLI GRAPPA BALCIANA」。
こちらも美味しいグラッパ、甲乙つけがたいですね。
大満足!ご馳走様でした。
大阪土産の「面白い恋人」を食す! [グルメ・クッキング]
一時期話題になった「面白い恋人」を、大阪に出張に行った人のお土産でいただきました。
石屋製菓の「白い恋人」との間で問題になり、2013年2月に和解した、吉本興業グループの「よしもとクリエイティブエージェンシー」の商品です。
現在は、パッケージデザインを変更し、関西6府県での販売されているそうです。
以前のデザインがわからないのですが、今は大阪城をデザインしたと思われるパッケージになっています。
ゴーフレットです。
味は、普通のクリーム味、話題先行という印象でした。
ご馳走様でした。
タグ:面白い恋人
「桜鯛の刺身」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日は、後日、持ち帰り用のつまみを注文する用事があったので、池袋の万事快調へお邪魔しました。
入り口を入って、2階へ上がります。
店主自ら生ビールを注ぎます。
はじめのビールは、木曽路ビール「プレミアムラガー」です。
甘味と苦味が同居するラガービール、王道と言った味と喉越しのビールです。
お通しは、「つぶ貝潮煮」。
最初の肴は、「赤ナマコ酢」。
程よい固さの赤ナマコがおいしいですね。
次はこの日のおススメ、「桜鯛の刺身」です。
桜色の身が甘くておいしかったです。
いよいよお酒です。
おススメは、「宗玄」の大吟醸です。
ということで、石川県の「宗玄 純米大吟醸原酒 山田錦50%」を注文。
香りは大吟醸ですが、味はしっかりとしていて大吟醸とは思えない旨さがあります。
次のつまみは、「呑んべい盛り、ビールバージョン」。
左から、「タンドリーチキン ポテサラ添え」。
スパイスに漬け込んで、オーブンで焼いたもので、やはりビールに合いますね。
奥に見えるのがポテサラです。
「スモーキーレバーペースト」
「牡蠣のオイル漬け」。
この2品はビール、日本酒のどちらでも合います。
そこでビールです。アウトサイダー「ペールエール」。次のビールは、箕面ビール「W- IPA」。
ビールを一つ撮り忘れました。
お酒は、「隆 純米 雄町」です。しっかりとした味わいです。
肴は、「きつねの焼きピンチョス」。
焼いた油揚げの上に「坦々味噌」「ジェノバソース」「バーニャカオダーソース」「ジャコ」の4種を乗せてあります。
お酒は、「十字旭日 純米生原酒 改良雄町70%精米 生酛」。これも旨い酒ですね。
もっとも、そういうお酒しか置いていませんが…。
大満足!ご馳走様でした。
マルちゃん「hanauta ローズヒップ担担ヌードル」を食す! [グルメ・クッキング]
2013年3月4日に発売された、マルちゃん「hanauta ローズヒップ担担ヌードル」を見つけて購入しました。
「カモミールソルトヌードル」もあったのですが、カモミールは苦手なので、ローズヒップにしました。
カップは赤を基調とした花柄のデザインで、女性を意識したつくりになっているようです。
赤が目に付くカップの中
4分後、蓋をめくると、担担ヌードルを意識できる赤が目立ちます。
ほのかにローズヒップの香りがするようで、担担麺でありながら辛さだけではない旨さがあります。
エネルギーカラーの赤の野菜(赤ピーマン、にんじん)がたっぷりです。
辛さが苦手の人でも、これくらいならば大丈夫でしょう。
結構美味しかったです。
スープまで完食!ご馳走様でした。
時刻表発売!JR貨物ですが… [鉄道]
3月16日、JRをはじめ、鉄道各社のダイヤが改正されました。
JR東日本では、「はやて」や赤い「スーパーこまち」が華々しく宣伝されました。
そして、JR貨物のダイヤ改正も行われ、鉄道貨物協会から年に一度の時刻表が発売されました。
今回の改正で、主要都市間を結ぶコンテナ列車の速達化や翌日配送ネットワークの拡大など、
時間の短縮を図っています。
また、機関車やコンテナ者の新製・増備なども行うそうです。
そして、関西の吹田貨物ターミナル駅新駅・百済駅のリニューアル開業や東京の隅田川駅のリニューアルもあり、輸送力が増強されるようです。
付録には、「貨物列車卓上カレンダー」も付いていました。
ページには、ダイヤのほかに、機関車の形式記号や
貨車の形式記号も付いているので、勉強になります。
これを見ておけば、機関車を見ても種類がわかるし、貨物の種類もわかります。
時刻表は1年間、2,400円とちょっとお高いですが、1年間楽しめます。
サクラサク!東京メトロ副都心線と東急東横線つながる [グルメ・クッキング]
地元を流れる石神井川の桜並木も開花しました。
まだ1分~2分咲きといったところでしょうか。
それでも春を感じさせてくれます。
23日、24日の土日には、散策する人が見られるでしょう。
そんな時期、東京メトロ副都心線と東急東横線が渋谷駅でつながりました。
ホームドアには、乗り入れのポスターが貼られています。
これまで渋谷行きだった電車の表示が「元町・中華街」行きになり、ちょっと違和感があります。
ちょっと見えにくいですが、車内のモニターにも「元町・中華街」行きの表示が出ていました。
旧東横線渋谷駅は、壁でふさがれていましたが、3月22日~24日まで「ステーションパーク」として、
3日間、公園として開放されるそうです。
正式には、「TOYOKOLINESHIBUYAStationPark ~『ありがとう』と『さよなら』の 3日間~」というタイトルで、
東急電鉄オリジナルプラレール5050系4000番台の発売記念のプラレールのジオラマ展示や東急線をはじめとした鉄道関連グッズの発売や線路上に降りて実際に使用されたバラストを詰める体験企画もあるようです。
22日は12:00-21:00、23日は10:00-21:00、24日は10:00-18:00、入場料120円が必要(小学生以下無料)です。
詳細は、 http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news/130308-1.html
渋谷駅の券売機前には柵が設けられていて、終わったという実感がします。
一方、地下3階にある渋谷駅の改札口は、これまで以上の人の出入りがありました。
東横線方面の表示板には、元町・中華街行き…
副都心線方面には、西武池袋線直通の石神井公園や飯能行きや東武東上線志木行きの表示がありました。新宿三丁目行きもありました。
朝の時間帯も人が増えた気がします。
これまで山手線から東横線に乗り換えていた人が、池袋からそのまま東横線に乗る人が増えたからかもしれません。
ちょっとしたトラブルがダイヤに大きく影響しそうですね。
(朝、混んでいて、座りにくくなったのが残念です。)
「サッポロ一番 名店の味 青葉 中野本店 中華そば タテビッグ」を食す! [グルメ・クッキング]
2013年2月発売の「サッポロ一番 名店の味 青葉 中野本店 中華そば タテビッグ」を見つけたので買ってみました。
青葉 中野本店の特徴は“豚骨系の出汁”と“魚介系の出汁”を合わせた「Wスープ」、
その味を再現したということです。
具材は、チャーシューやメンマ、鳴門、ネギ、そのバランスはまずまずです。
熱湯を入れて3分、特製の調味油を食べる直前に入れます。
スープを一口すすると、まず鰹節の香りと出汁の味が口中に広がります。
そして、豚骨系の濃厚な味が広がってきます。
麺は普通だと思いますが、スープはなかなかの味で、Wスープを表現できていると思います。
中野の「青葉 中野本店」の地図も蓋の裏に書かれているので、行ってみようかなと思います。
カップ麺でこれですから、結構期待できそうです。
スープも完食、ご馳走様でした。
「バイアグラ?!」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日も地元の居酒屋「浪漫酒場」にお邪魔しました。
飲み物は、いつもの「ホッピー割り」です。
お通しは、「枝豆」。ホッピーがすぐに無くなります。
お代わり!
最初の肴は、「バイアグラ」?
名前としては?ですが、元気になりそうな肴です。
メカブ、オクラ、ねぎ、イカ、納豆、トロロが入っています。
昔、別の店で食べた「スタミナ盛り」みたいで良いですね。
これに「ウズラ生卵」が乗るとベストですね。
メカブの歯応えとイカの旨み、後のネバネバが美味しいです。
つなぎに「カクテキ」をいただきました。
次は、「串揚げ三本セット」。ウズラの卵、紅しょうが、豚肉です。
ウズラの卵はここに入っていました。
飲み物は、「ハイボール」です。
次は串焼き。
左から、しいたけ、とり皮、ねぎま、ボンジリ、つくね。
塩焼きに七味をかけます。
「ハイボール」もお代わりです。
「えびせん入りのカキの種」を食べながら、ハイボールを飲みました。
デザートに「アイス入りのイチゴ」を食べて、大満足です。
ご馳走様でした。