箱根湿性花園と大湧谷の黒たまご [日記・雑感]
神奈川県箱根町の仙石原にある「箱根湿性花園」に行きました。
30,000㎡の面積に1,700種類の植物が四季折々に花を咲かせるそうです。
案内に沿って道を行きます。
知らない花ばかりでしたが、素晴らしい天気と美味しい空気に癒されました。
こんな花もありました。どれかは良くわかりません(咲いていないかったかも…)。
花や池の周りには、蝶やトンボが羽を休めていました。
遠くには、すすきの原も見えました。
日差しは夏でしたが、日陰に入るとスーッとするのは、秋が着実に近づいているからでしょう。
箱根湿性花園のあとは、箱根らしいところということで、大湧谷へ何十年ぶりかに出かけました。
大湧谷からは、富士山が雲を纏いながら姿を見せていました。
芦ノ湖も見えていました。
大湧谷では、硫黄の臭いがしていて、いかにも箱根、温泉地という感じでした。
駐車場から歩いて10分ほどで、お目当ての「黒玉子茶屋」に到着です。
大湧谷の黒玉子は、80度の温泉池の中で、玉子を1時間ほど茹でます。
この時、温泉に含まれる硫化水素と鉄分が結合し、硫化鉄となって黒くなるそうです。
温泉池から出して、さらに5分ほど蒸して出来上がりです。
出来立てで、熱かったですが、なんとか殻をむきました。
塩をつけて食べました。値段は5個で500円、ちょうど5人だったので良かったですが、少なかったり、多かったりしたら、どう分けていいか…。
大勢の観光客が大湧谷の景色と黒玉子を楽しんでいました。
30,000㎡の面積に1,700種類の植物が四季折々に花を咲かせるそうです。
案内に沿って道を行きます。
知らない花ばかりでしたが、素晴らしい天気と美味しい空気に癒されました。
こんな花もありました。どれかは良くわかりません(咲いていないかったかも…)。
花や池の周りには、蝶やトンボが羽を休めていました。
遠くには、すすきの原も見えました。
日差しは夏でしたが、日陰に入るとスーッとするのは、秋が着実に近づいているからでしょう。
箱根湿性花園のあとは、箱根らしいところということで、大湧谷へ何十年ぶりかに出かけました。
大湧谷からは、富士山が雲を纏いながら姿を見せていました。
芦ノ湖も見えていました。
大湧谷では、硫黄の臭いがしていて、いかにも箱根、温泉地という感じでした。
駐車場から歩いて10分ほどで、お目当ての「黒玉子茶屋」に到着です。
大湧谷の黒玉子は、80度の温泉池の中で、玉子を1時間ほど茹でます。
この時、温泉に含まれる硫化水素と鉄分が結合し、硫化鉄となって黒くなるそうです。
温泉池から出して、さらに5分ほど蒸して出来上がりです。
出来立てで、熱かったですが、なんとか殻をむきました。
塩をつけて食べました。値段は5個で500円、ちょうど5人だったので良かったですが、少なかったり、多かったりしたら、どう分けていいか…。
大勢の観光客が大湧谷の景色と黒玉子を楽しんでいました。
2011-09-11 13:01
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コメント(3)
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大涌谷、あちらこちらから噴気があって、
ロープウェイから見ても迫力ですよね。
あの辺では「箱根山」というお酒が
美味しかった記憶があります。
by monkey (2011-09-11 23:29)
温泉地の硫黄の香りは良いですね。
黒玉子から薫る硫黄の香りは食欲をそそりますね。
by さる1号 (2011-09-12 05:56)
monkeyさま、「箱根山」というお酒を売っていましたが、買い損ねました。次回は気をつけて見ることにします。
さる1号さま、硫黄のにおいは温泉で慣れているせいか、悪いにおいではないですね。黒玉子は食べた記憶がないのですが、大涌谷に行った記憶はあるので、食べたかもしれません。好みは半熟ですが…。
by newton (2011-09-13 12:24)