大人の遠足「勝沼ワイン買出しツアー」第3弾! [酒カルチャー]
3回目の「勝沼ワイン買出しツアー」に出かけてきました。天気は快晴、風もなく、穏やかなツアー日和でした。
「勝沼ぶどう郷」駅をあとに、まず訪れたのが「フジッコワイナリー」です。
中央高速のすぐ脇にあるワイナリーです。オフシーズンのためか、小生ら6人のほかに、2人いただけでした。
ここでは「甲州シュールリー」を買いました。2010ワインコンクール銅賞受賞の白ワインです。「フジクレールブラン」と迷ったのですが、「シュールリー」のほうが味わい深い感じがしたので決めました。「ブラン」も美味しかったです。もう一つ、「スパーリングワインにごり」(無ろ過)のハーフボトルがあったので購入しました。どんな味か楽しみです。
ここは「ふじっこ」で知られたところですので、おつまみに「大根漬け」などが並び、デザート(?)として、「杏仁豆腐」もあり、美味しく頂きました。お土産で売っていたのは言うまでもありません。
続いて行ったのが、ロリアンワインで知られる「白百合醸造」です。ここでのお目当てはグラッパです。
HPによると、『ワインを醸造する際に出た葡萄の搾りかす(ヴィナッチャ)を再発酵させ、蒸留したアルコール度40度前後の蒸留酒。グラッパは古くは北イタリアの葡萄農家が自分たちで飲む為に作り出したお酒です。名前は特産地であるバッサーノ・デル・グラッパ村に由来するといわれています。』とあります。
ちょっとピンボケですが、洒落た透明なビンに入っています。試飲もしましたが、40度は、なかなか強い度数ですが、香りも良く、雑味も感じられず、美味しいグラッパでした。
昼食は、そこから歩いて数分のところにある、「ほうとう」で知られる「皆吉(みなき)」に行きました。
昼過ぎと言うこともあり満員で、注文をしてから順番待ちです。出来上がりまで時間がかかるためだそうです。
待っている間、建物を見ます。立派な建物です。築130年のけやき造りの民家を利用しているそうです。
注文したのは「野菜ほうとう」です。コシのある麺とかぼちゃや人参、大根など野菜たっぷりの味噌味の「ほうとう」は美味しかったです。ここの味噌は自家製で、出汁にも化学調味料などを使っていないということで、味噌味だけどすっきりとした感じで、スープも美味しく頂きました。
この「皆吉」と道路をを挟んでほぼ向かいにある「大和葡萄酒」に行きました。ここでは店のテラス席で地ビールを飲みました。
「甲斐ドラフトビール」の冬季限定「デゥンケル」を頂きました。ダークビールで、こげた感じが香ばしく美味でした。
暖かかったので、冷えたビールが美味しかったです。
続いて訪ねたのは「中央葡萄酒(グレイスワイン)」です。
建物も趣があります。試飲と販売は2Fにありました。
無料の試飲と3千円以上のワインは有料(200円)となります。
「グレース樽甲州」と「グレイスシャルドネ」を飲み比べて、今回は「シャルドネ」を買うことにしました。いつも甲州ばかりなので、ちょっと味を変えてみました。ここも「国内ワインコンクール2010」と「ジャパンワインチャレンジ2010」で銅賞を受賞しています。
その向かいにあるのが、「麻屋葡萄酒」です。
やはり2階がテイスティングルームと売店になっています。
ここでは「勝沼甲州シュールリ-2009」を購入しました。これも「国内ワインコンクール2010」で銅賞を受賞しました。今回も肩がこるくらいのワインを購入しました。次回にも期待です。
「勝沼ぶどう郷」駅をあとに、まず訪れたのが「フジッコワイナリー」です。
中央高速のすぐ脇にあるワイナリーです。オフシーズンのためか、小生ら6人のほかに、2人いただけでした。
ここでは「甲州シュールリー」を買いました。2010ワインコンクール銅賞受賞の白ワインです。「フジクレールブラン」と迷ったのですが、「シュールリー」のほうが味わい深い感じがしたので決めました。「ブラン」も美味しかったです。もう一つ、「スパーリングワインにごり」(無ろ過)のハーフボトルがあったので購入しました。どんな味か楽しみです。
ここは「ふじっこ」で知られたところですので、おつまみに「大根漬け」などが並び、デザート(?)として、「杏仁豆腐」もあり、美味しく頂きました。お土産で売っていたのは言うまでもありません。
続いて行ったのが、ロリアンワインで知られる「白百合醸造」です。ここでのお目当てはグラッパです。
HPによると、『ワインを醸造する際に出た葡萄の搾りかす(ヴィナッチャ)を再発酵させ、蒸留したアルコール度40度前後の蒸留酒。グラッパは古くは北イタリアの葡萄農家が自分たちで飲む為に作り出したお酒です。名前は特産地であるバッサーノ・デル・グラッパ村に由来するといわれています。』とあります。
ちょっとピンボケですが、洒落た透明なビンに入っています。試飲もしましたが、40度は、なかなか強い度数ですが、香りも良く、雑味も感じられず、美味しいグラッパでした。
昼食は、そこから歩いて数分のところにある、「ほうとう」で知られる「皆吉(みなき)」に行きました。
昼過ぎと言うこともあり満員で、注文をしてから順番待ちです。出来上がりまで時間がかかるためだそうです。
待っている間、建物を見ます。立派な建物です。築130年のけやき造りの民家を利用しているそうです。
注文したのは「野菜ほうとう」です。コシのある麺とかぼちゃや人参、大根など野菜たっぷりの味噌味の「ほうとう」は美味しかったです。ここの味噌は自家製で、出汁にも化学調味料などを使っていないということで、味噌味だけどすっきりとした感じで、スープも美味しく頂きました。
この「皆吉」と道路をを挟んでほぼ向かいにある「大和葡萄酒」に行きました。ここでは店のテラス席で地ビールを飲みました。
「甲斐ドラフトビール」の冬季限定「デゥンケル」を頂きました。ダークビールで、こげた感じが香ばしく美味でした。
暖かかったので、冷えたビールが美味しかったです。
続いて訪ねたのは「中央葡萄酒(グレイスワイン)」です。
建物も趣があります。試飲と販売は2Fにありました。
無料の試飲と3千円以上のワインは有料(200円)となります。
「グレース樽甲州」と「グレイスシャルドネ」を飲み比べて、今回は「シャルドネ」を買うことにしました。いつも甲州ばかりなので、ちょっと味を変えてみました。ここも「国内ワインコンクール2010」と「ジャパンワインチャレンジ2010」で銅賞を受賞しています。
その向かいにあるのが、「麻屋葡萄酒」です。
やはり2階がテイスティングルームと売店になっています。
ここでは「勝沼甲州シュールリ-2009」を購入しました。これも「国内ワインコンクール2010」で銅賞を受賞しました。今回も肩がこるくらいのワインを購入しました。次回にも期待です。
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