フォルックスワーゲン「パサート ヴァリアント」に試乗する! [自動車]
(写真はすべて、HPからいただきました。)
正月明けに車の市試乗会があったので行ってきました。
車は、フォルックスワーゲン「パサート ヴァリアント」です。
去年、日本で新たに発売された車で、1.4リッターの小型のエンジン、車重は1,470kg。
全長は1,475mm、全幅は1,820mm、全高1,530mm。
122ps/5,000rpm、20.4kg/1,500‐4,000rpm。
小生の車よりやや大きいサイズですが、車重は軽いです。エンジンが小さくなっていることも影響しているのでしょうか。
早速、試乗です。
街中と環状線の試乗でしたが、1.4Lということもあり、トルク感がもう少し欲しいところですが、
街中を走っているときは、さほど乗りづらさはありません。
また、DS7段変速のため、スムーズなシフトアップができていました。
エンジン音は低く、シフトのショックもほとんどありません。
スポーツモードに切り替えるとシフトアップは高回転で行われ、エンジンは活発になります。
これはこれでアリかなと思える車でした。
最新の車はやはり良いですね(価格は高いですが…)。
もっといろいろな車に試乗したいと思います。
タグ:パサート
我が家の第2代プリウスもそろそろ替え時ではあります。
VW、自動車発祥の地ドイツの車・・・いいけどお値段が・・・(汗)
by monkey (2012-01-09 17:18)
このエンジン、なかなか魅力的ですね。
高くても長持ちすれば結局お得かもしれませんね。
by さる1号 (2012-01-10 00:46)