東京モーターショウに行ってきました(その2 トラック&レトロバス) [自動車]
その2も、ちょっと変わった車を紹介します。
屋外に展示されていた、「川西 三輪ダンプトラック」です。
2年の歳月をかけて復元したそうです。
ヘッドにはMAZDAの文字が…。小生も町なかで良く見かけた三輪ダンプで、この車は昭和40年代に実際に広島で活躍していたものそうです。日本の高度成長を支えた車ですね。
もう一つは、昭和7年生まれのバス「スミダ」。レトロな姿とツートンカラーが素敵です。
今でもこんなバスが走っていたら乗ってみたくなりますね。
そしてボルボ、今回は乗用車の展示はなく、トラックのみですが、圧倒的な存在感でした。
「日野レンジャー ダカールラリー2011参戦車」も、格好良いですね。自家用車には出来ないけど…。
ISUZUからは、タイで生産するピックアップトラック「D-MAX」が展示されていました。
女性はもちろんタイの方、美しく礼儀正しい方でした。
そして、ISUZUはエンジンも展示していました。
6WG1-TCSは、16リッター、1,800rpmで520psの力持ちです。
6UZ1-TCは、10リッター、1,800rpmで400psと、こちらも強力です。
エンジンを見ているだけでワクワクしてきますね。
その3へ続きます。
三輪トラックが懐かしいですねー。
自分の子供の頃、この三輪がいっぱい走りまわっていました。
スミダ、こんなバスが乗ってみたいです。
いすゞ、エンジンの迫力に萌えます。(笑)
by さる1号 (2011-12-10 13:38)