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「シュークルート」と「ワラサの粕漬け焼き」で一杯! [グルメ・クッキング]

久しぶりに渋谷・道玄坂を登り切ったところにあるBuchiに出かけました。
1Fの立ち飲みはしんどいので、B1(坐房)のテーブル席へ。

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この日は予約がいっぱいで、入り口付近の席に座ることが出来ました。
まずは、白ワイン。

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「アラン・パレ コート・デュ・ローヌ ラ・フォンタッシュ」です。
ヴィオニエ種のワインだと言うことでした。スッキリとした白ワインです。
友人の話では、もっと華やかな香りのワインだということでしたが、今ひとつ盛り上がりに欠ける白ワインでした。


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最初の料理は、「シュークルート」。そのままだと、いわゆる「ザワークラウト」ですが、
ソーセージと良く煮込んだすね肉が添えられています。


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プリプリのソーセージと柔らかいすね肉、それにザワークラウトが合いますね。

そこで白ワインをもう一つ。



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「ドメーヌ・ラファージュ ノヴェラム・シャルドネ」、味もしっかりとした白ワインです。



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次の料理は、「ワラサの粕漬け焼き」


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粕漬けにしたワラサを焼いたものですが、粕漬けの風味がワラサに染みこんで良い味を出しています。

そこで、日本酒にチェンジ。

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広島県金光酒造の「特別純米 賀茂金秀」


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さらに、群馬県館林市の清水屋酒造「純米吟醸 榮万寿」、冷酒でいただきました。
果実のような香りで甘みを感じますが、スッーと消えていく感じ。
食事の邪魔にならないお酒です。飲みやすく、日本酒っぽくないお酒という印象です。


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もう一つは、栃木県さくら市のせんきん「純米 仙禽 ひやおろし 赤とんぼ」です。
爽やかな甘みと酸味が絶妙な味のお酒です。

ちょっと飲みすぎた(?)けど、満足!ご馳走様でした。

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さる1号

あかとんぼのパッケージにそそられます。
甘みと酸味が絶妙・・・・う~ん、このバランス、味わってみたいです。
by さる1号 (2011-11-11 21:20) 

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