外は焼き目、中は柔らか、「焼き里芋」で一杯！

スタートは生ビールと「揚げた鰺と野菜の酢の物」



優しいお酢が美味しいです。




そして、メインは「焼き野菜」（ハーフサイズ）




里芋、カボチャ、ししとう、椎茸を焼いたものです。里芋がメインの料理です。



里芋の表面は焼けていて堅めだが中はとろとろ…




鬼おろしでおろした“大根おろし”のザクザクとした歯ごたえが気持ち良いです。



里芋は甘みがあって美味しかったです。




お酒は、埼玉県蓮田市の神亀酒造の「ひこ孫　純米」




そして、鳥取県智頭町の諏訪酒造「諏訪泉　冨田　特別選別米　５０％」

どちらも野菜に合いました。

『そろそろかと思って』と、用意していた「呑んべい盛り」を出してくれました。




「呑んべい盛り」は、左から、




『八丁味噌レバーペースト』



『豚バラ一夜干し』




そして『生ハムグレープフルーツ』は、板さんの酒担当者への挑戦のようです。




『白子のうま煮の炙り』は、カマンベールチーズのような食感です。

お酒は、担当者が迷って、3種類並べました。




左から、愛知県愛西市の山忠本家酒造「義侠　えにし」
兵庫県姫路市の下村酒造店「純米　白影泉　９号」
大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「へのへのもへじ　純米吟醸」

板さんの挑戦「生ハムグレープフルーツ」には、
「へのへのもへじ」が合うのではないかとチョイスしてくれました。
さっぱり味の「生ハムグレープフルーツ」に合ってました。
他の二つは結構しっかりとしたお酒なので、「へのへのもへじ」で良かったです。

焼き里芋でお腹が一杯になった夜でした。

ご馳走様でした。

タグ：里芋

コメント 1

焼きサトイモのネットり感がいいですね。
自分はいつも八丁味噌の甘味噌で食べますが、大根おろしとあわせるのも美味しそうですね。
by さる１号 (2011-11-02 21:17)