初夏の味「鮎の塩焼き」

六月になりました。初夏の味は「鮎の塩焼き」ですね。

小ぶりですが、ちょっと苦味がありますが、爽やかな初夏の味を楽しめました。

それに合いそうな日本酒はということで、「風の森　秋津穂　純米　真中採り　無ろ過無加水」をいただきました。爽やかだけれど、芯が一本通った清々しさがあるお酒です。鮎に合いますね。

最近の大好物の「八丁味噌レバーペースト」を発注。

スペシャルバージョンは、車麩の焼き麩とガーリックトーストが添えられています。

ただのレバーペーストではなく、八丁味噌が入っているのがミソです。深い味わいになっています。

お酒は、「丹沢山」、酒米は若水です。レバーペーストのクセをしっかりと受け止めて、じっくりと体内へ送り込んでいきます。美味です。

「呑むべい盛り」はちょっと少なめでお願いしました。
「稚鮎の酢炊き」、「行者ニンニクの酢味噌」、「蕗味噌」。まさに呑んべいのお供です。

お酒は、「諏訪泉　富田　精白５割　生原酒」です。久しぶりの富田は「呑んべい盛り」にピッタリ、しっかりとしたお酒が個性ある肴を受け止めてくれました。御馳走様でした。

タグ：鮎

コメント 1

鮎の季節ですね。
王道の塩焼きに稚鮎の酢炊き、美味しそうですね。

by さる１号 (2011-06-05 06:20)