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冬の味覚「どぶろく」と「ワカサギの天ぷら」 [グルメ・クッキング]

「どぶろく」が売り切れ間近だということで、東中野の「しもみや」を訪れました。
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『十二六』と書いて、「どぶろく」と読ませます。長野県佐久市の武重本家酒造が醸す「どぶろく」は、度数は6度で、飲みやすいお酒です。酸味があり、発泡感もあり、スッーとのどを通り抜ける感じで、美味いです。
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賞味期限2週間ほどの期限付きのお酒です。
肴は冬の味覚、「ワカサギの天ぷら」です。
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揚げたてのワカサギをいただきます。おおぶりのワカサギに塩をつけて、冬の味を堪能しました。
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お酒は広島県三次市の山岡酒造の「瑞冠 生もと仕込み」に変わります。純米酒で、しっかりした味わい。酸味もあり、控え目な香りが好みです。
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こちらも冬の野菜、「京都 堀川ごぼうの醤油焼き」です。
肉厚の堀川ゴボウは、噛むと醤油とアクセントにかけられた山椒の香りが口中に広がります。柔らかいけれども、ゴボウの繊維はしっかりと感じられます。酒が進みますね。
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そこで、お酒は長野県伊那市の仙醸(株)の「黒松仙醸 こんな夜に」19BYです。
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酸味は少ないのですが、旨味が残る味です。
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長野県千曲市の長野銘醸の「オバステ正宗 特別純米 しもみやオリジナル」です。オリジナルなのは、加水していないからだそうです。こちらのお酒は、米の味がしっかりとしていますが切れが良い辛口です。
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なぜか肉が食べたくなったので、「豚の角煮」をいただきました。
柔らかい肉が舌の上でほろりと崩れます。味もしっかりと染みて旨いです。酒との相性は抜群です。
この日も大満足、ご馳走様でした。

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