玉川上水と日帰り温泉「湯楽(ゆら)の里」 [日記・雑感]
JRと西武線の駅のある拝島駅の北口には玉川上水が流れています。今から350年以上も前に、多摩川の羽村から四谷まで、わずか8ヶ月で素掘りを完成させたという玉川上水には今も豊かな水が流れています。
全長は43キロで、標高差はわずか92mだそうです。すごい技術ですね。
その玉川上水は今でも、東京の大事な水の供給源になっています。
上水の脇は遊歩道になっていて、散歩をすることが出来ます。初冬の今は、枯葉が道を覆っています。
西武拝島線の玉川上水橋梁を過ぎると、左側に「湯楽(ゆら)の里」が見えてきます。拝島駅からゆっくり歩いて20数分です。天気がよければ散歩に良い感じです。
ここは今はスーパー銭湯ですが、温泉の掘削が終わり、近々温泉になるそうです。
久しぶりに日帰り温泉を楽しみました。色々な種類のお風呂があり、露天風呂もあり、楽しめました。
http://www.yuranosato.com/tenpo/akisima.html
温泉の休憩所の前に見える中庭です。これを見ながら、風呂上りの一杯は、今回はこれです!
やっぱり、牛乳でしょう。それも瓶ですね。腰に手を当てて飲む牛乳は、銭湯でなくては味わえないですね。瓶の牛乳自体、家にはありませんから…。
本当はビールを飲みたいところを、我慢したのには訳があります。続く…。
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