玉川上水熊川分水のある福生市石川酒造で飲む! [グルメ・クッキング]
拝島駅の北を流れる「玉川上水」の上流、熊川分水の碑が石川酒造に建っています。去年も暮れに訪れたところです。
ここ石川酒造は酒造りを始めて150年ほど経つそうです。明治に入ってからはビールも造り始めました。
そんな日本酒とビールを飲ませ、食事もできる店があります。と言うわけで、この日はダブルヘッダーです。
最初に入ったのは、風呂上りでのどが渇いていることもあって、「福生のビール小屋」です。
変わったビールがあったので注文しました。「ブルーベリーエール」です。
HPによると、『果実の特徴を生かすために、小麦麦芽を使って軽やかに仕上げた麦汁を発酵させました。鮮やかな色や酸味など、ブルーベリーの特徴を強調しましたが、甘みは押えめです。ろ過も、加熱処理もしていません。』というビールです。香りはブルーベリーですが、味は軽く爽やかで色もキレイです。あまり甘くなく、すっきりとした飲み心地が美味しいです。
つまみは、「金目鯛のカルパッチョ」。
ビールにもワインにも合いますね。
「鴨のスモーク サラダ仕立て」。
噛み応えもあり、鴨肉の味がして美味しかったです。
ここで、この店でしかない(だろう)日本酒、「フレンチオーク1997ブルゴーニュ産白ワインの樽で熟成させた純米吟醸」を頂きました。
香りは控え目ですが、口にふくむと日本酒の味なのですが、かなりドライな印象です。酸味のないワインのようでどんな料理にも合いそうです。グラスでもそれなりの値段でした。
もう一軒は、「雑蔵(ぞうくら)」、「ビール小屋」の隣に建っています。
そこで注文したのは、「炒り銀杏」。
この塩が、岩塩のようで結晶が大きく、これを舐めながらでも日本酒が飲めました。
もう一つは「そば味噌田楽」、蕎麦風味の甘めの味噌がこんにゃくに合っていて旨かったです。かなり日本酒を飲んだのは確かです。どれもお酒にピッタリ、大満足な一日でした。ご馳走様でした。
ここ石川酒造は酒造りを始めて150年ほど経つそうです。明治に入ってからはビールも造り始めました。
そんな日本酒とビールを飲ませ、食事もできる店があります。と言うわけで、この日はダブルヘッダーです。
最初に入ったのは、風呂上りでのどが渇いていることもあって、「福生のビール小屋」です。
変わったビールがあったので注文しました。「ブルーベリーエール」です。
HPによると、『果実の特徴を生かすために、小麦麦芽を使って軽やかに仕上げた麦汁を発酵させました。鮮やかな色や酸味など、ブルーベリーの特徴を強調しましたが、甘みは押えめです。ろ過も、加熱処理もしていません。』というビールです。香りはブルーベリーですが、味は軽く爽やかで色もキレイです。あまり甘くなく、すっきりとした飲み心地が美味しいです。
つまみは、「金目鯛のカルパッチョ」。
ビールにもワインにも合いますね。
「鴨のスモーク サラダ仕立て」。
噛み応えもあり、鴨肉の味がして美味しかったです。
ここで、この店でしかない(だろう)日本酒、「フレンチオーク1997ブルゴーニュ産白ワインの樽で熟成させた純米吟醸」を頂きました。
香りは控え目ですが、口にふくむと日本酒の味なのですが、かなりドライな印象です。酸味のないワインのようでどんな料理にも合いそうです。グラスでもそれなりの値段でした。
もう一軒は、「雑蔵(ぞうくら)」、「ビール小屋」の隣に建っています。
そこで注文したのは、「炒り銀杏」。
この塩が、岩塩のようで結晶が大きく、これを舐めながらでも日本酒が飲めました。
もう一つは「そば味噌田楽」、蕎麦風味の甘めの味噌がこんにゃくに合っていて旨かったです。かなり日本酒を飲んだのは確かです。どれもお酒にピッタリ、大満足な一日でした。ご馳走様でした。
透き通るようにきれいな金目鯛~!!
新鮮さが伝わってきます。
おいしそう♪
お飲みになったのはシャンパンかと思ったら、日本酒なのですね~!!
日本酒が苦手な私にも飲めるでしょうか。。。
一度でいいからいただいてみたいです。
by kao (2010-12-26 20:40)
上面発酵で醸造されるエールは日本では少ないですが、美味しいですね(^O^)/
by nmzk (2010-12-26 23:01)