肉を食らってワインを飲む！

暴風雨の中、電車に乗って東武東上線上板橋駅に降りて、外に出ると、アラッ？雨がやんでいる？

風は強いけど…。と言うわけで、２０時頃には雨はあがり、強風が吹いているだけになりました。





あづまニカイでのスタートは、気分を変えて「キール・ロワイヤル」を注文。

スプマンテ（スパークリングワイン）にカシス・リキュールを入れたもので、鮮やかなルビー色。爽やかな酸味が炭酸と合わさって、とても美味しいです。






お通しのバケットで、つまみを待ちます。オリーブオイルに、チーズと胡椒。美味しいですね。






そしてつまみは、何度食べても飽きない「空豆とペコリーノ・ロマーノチーズ」。
何度でも旨いです。あれば注文します。





白ワインは、サンタ・マッダレーナ「ゲヴュルツトラミネール」






複雑な香りと味わい深いスパイシーな白ワインです。






そして、メインは肉を食べたかったので、「豚肉の炭火焼き」を注文。






なかなか出来てこないと思ったら、大きさが半端無く、330gもあるらしく、焼くのに時間がかかったようです。




塩と胡椒だけのシンプルな味付けですが、豚肉の味が素晴らしいです。

もちろん食べごたえがあります。そしてなんと言っても、“脂”が旨いです。






次の白ワインは、「ヴェルメンティーノ・ディ・サルディーニャ」。






ラベルは違っていますが、いつものヴェルメンティーノです。ちょっと落ち着いた感じのワインです。





まだ肉がタップリあるので、もう一杯。シチリアのプラネタ「ラ・セグレタ」です。






魚介に合うのはもちろんですが、肉でもOKです。





満腹になったお腹をグラッパで休めました。






良い香りのグラッパをマイグラスでいただきました。






〆は、エスプレッソをダブルで…。

エスプレッソの良い香りが、部屋中に広がります。
デザートは入りませんでした。

お腹いっぱい、ご馳走様でした。

タグ：豚肉 炭火焼き

コメント 2

空豆とペコリーノ・ロマーノチーズ、何度見ても・・・美味しそう。
豚肉３３０ｇは食べ応えあったでしょうね
御飯がほしくなりそうです。（笑）
by さる１号 (2012-04-05 22:24) 

さる１号さま、「そら豆とペコリーノ」は終わるまで食べ続けます（笑）。
豚肉は食べ応えがありましたが、ここでご飯を食べると、さすがに３３０ｇは征服できなかったと思います。次の日にもお腹の中に残っていた感じです。
by newton (2012-04-06 15:15)