東京モーターショウに行ってきました(その7 2輪車) [自動車]
2輪メーカーの中で一番目立っていたのはKAWASAKIでした。
色がライムグリーンだから、だけではありません。
意気込みを感じました。Ninja ZX-14Rは輸出モデルで参考出品でしたが、素直に格好良いです。
カワサキのフラッグシップモデルです。1,441cc、200ps。
ストリップモデルがあったのもメカ好きには堪りません。
YAMAHAはYZF-R1を展示していました。WGP 50周年記念モデルです。
MotoGPに参戦したYZR-M1のカラーとイメージを連動させた120台限定モデルだそうです。
997cc、145ps/11,000rpm。147万円です。
また、LEXUS LFA用 V10エンジンが紹介されていました。4.8L 571ps/8,700rpm
48.9kgm/7,000rpm。ニュルブルクリンクパッケージ仕様だそうです。
YAMAHAは昔からTOYOTAにエンジンを供給していましたね。
HONDAは、RC212Vを展示していました。
SUZUKIは、GSX-R1000の展示でした。
人が実際にまたがれるようになっていました。これは輸出モデルだそうです。
MotoGPの活動(ワークス参戦)を休止するそうですが、再開を期待しています。
と言うわけで、2輪は、KAWASAKIの圧勝という印象でした。
(次回、最後へと続く)
ストリップモデルは萌えますねぇ〜♪
by さる1号 (2011-12-17 00:26)