“いぶりがっこ”と“クリームチーズ”と“酒盗”がコラボすると…。 [グルメ・クッキング]
近所の居酒屋「晴れのち晴れ」へ久しぶりに出かけました。
今夜はワインから飲みたくて、スタートにふさわしくスッキリとしたオーストラリアの白をいただきました。
果実味のあるさっぱりとした「イエロー・テイル シャルドネ」です。
お通しは、サラダ。ワインに合いますね。
この店のお奨めの「鎌倉野菜のバーニャカウダー」は、野菜の旨みが感じられ、白ワインにも合うし、美味しかったです。
ちょっと贅沢(?)な「イベリコ豚の餃子」
この餃子は、しっかりとした肉の味がして、香辛料も効いていて、普通の餃子とは別物ですね。
肉の味を感じる餃子です。
お酒は、「生もと純米 鍋島 雄町65%」。濃厚なしっかりとした味わいのお酒で、雄町の酸味がお酒のくどい感じを消していて、餃子に合います。
これぞ珍味(?)、「いぶりがっこうクリームチーズの酒盗のっけ」。
まろやかなクリームチーズに酒盗の魚くささ、いぶりがっこうのカリカリとした食感が妙に面白い肴です。酒盗のくせをクリームチーズが包みこむ感じです。それに加わる“いぶりがっこ”がアクセントです。
「仙禽」の雄町が、この一風変わった肴のくせを洗い流し、スタートラインに戻します。
“いぶりがっこ”と“クリームチーズ”と“酒盗”の組み合わせは、次に来るまでメニューにあるでしょうか?
クリームチーズにいぶりガッコとは意表を付く取り合わせですね。
さらにそこに酒盗とは!
クリームチーズと漬け物があうなんて意外です。
by さる1号 (2011-09-03 06:01)
間違いなくお酒に合いそうなお料理ですね~。
美味しそうです!
by boris (2011-09-03 18:54)