夏らしい一杯、「霙（みぞれ）もよう 純吟にごり生酒」から始まり… [グルメ・クッキング]
日本酒は夏らしく、発泡系の秋鹿酒造の「霙もよう 純米吟醸にごり生酒」
発泡しているので、にごり酒でも甘い感じはなく、しっかりとした味わいです。
この日の「呑んべい盛り」は、上から時計回りに、「鮎の塩焼き」、「ウニ醤油漬けの湯葉乗せ」、「鯨の本皮刺身」、「蕎麦バジルパスタ、トマト風味」、「鱧の炙り」。
この「呑んべい盛り」に合わせていただいたお酒は、秋鹿酒造の「奥鹿」２００８年のお酒です。常温では、ちょっと引っかかるような気になる喉越しが、燗酒にする事でまろやかになります。旨い酒ですね。
「ウニ醤油漬けの湯葉乗せ」は良く混ぜていただきます。ウニが湯葉と絡み合い、まろやかになります。「鮎の塩焼き」は蓼酢で引き締ります。
今日の「蕎麦バジルパスタ」はアルデンテで美味しかったです。前回、ちょっと柔らかいと言ったら、リベンジだと言って、再挑戦してくれました。
「鱧の炙り」は、“落とし”と違って、焼いた分、甘みが増して、鱧の旨さが出ていると思います。
美味しい肴と旨い酒、ご馳走様でした。（in池袋・坐唯杏別館）
発泡しているので、にごり酒でも甘い感じはなく、しっかりとした味わいです。
この日の「呑んべい盛り」は、上から時計回りに、「鮎の塩焼き」、「ウニ醤油漬けの湯葉乗せ」、「鯨の本皮刺身」、「蕎麦バジルパスタ、トマト風味」、「鱧の炙り」。
この「呑んべい盛り」に合わせていただいたお酒は、秋鹿酒造の「奥鹿」２００８年のお酒です。常温では、ちょっと引っかかるような気になる喉越しが、燗酒にする事でまろやかになります。旨い酒ですね。
「ウニ醤油漬けの湯葉乗せ」は良く混ぜていただきます。ウニが湯葉と絡み合い、まろやかになります。「鮎の塩焼き」は蓼酢で引き締ります。
今日の「蕎麦バジルパスタ」はアルデンテで美味しかったです。前回、ちょっと柔らかいと言ったら、リベンジだと言って、再挑戦してくれました。
「鱧の炙り」は、“落とし”と違って、焼いた分、甘みが増して、鱧の旨さが出ていると思います。
美味しい肴と旨い酒、ご馳走様でした。（in池袋・坐唯杏別館）
鮎に鱧、夏を感じますね。
季節を楽しんで呑むのは素敵ですね。
by さる１号 (2011-07-27 04:03)