サクサクとした食感の「長芋の海苔胡麻チップ」 [グルメ・クッキング]
東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目の駅を地上に出て30秒のところにある「花てまり」という店に出かけました。
店はビルの二階です。信州の味が特徴です。
店内は、明るい色のテーブルと椅子で統一されていて、綺麗です。カフェのような居酒屋です。
女将さんが長野出身ということで、信州の味をメインに提供されています。
その中でも、「長芋の海苔胡麻チップ」は、サクッとした食感と白ごまの香ばしさ、海苔の香りが混然となり、ついついお酒が進んでしまいます。家での簡単に作れそうです。
信州と言えば「蜂の子」、美容にも良さそうです。この日は長野関係者(出身者と勤務者)だったので、だれも抵抗なく、「蜂の子」を食べていました。そのほかにも、野沢菜や馬刺しもあり、しばし長野談義で盛り上がりました。お酒ももちろん、長野の地酒、「真澄」は何度もおかわりしました。料理とおしゃべりと、大満足でした。
ご馳走様でした。
蜂の子、懐かしいですねー。
子どもの頃よく食べていました。(長野よりの岐阜生まれですが)
爺さんが晩酌であてにしていましたから、そばによるとわけてくれたのです。
by さる1号 (2011-02-27 11:27)