明治神宮の「ねぶた」

「明治神宮　鎮座90年大祭」の一環として、青森のねぶたが展示されていました。

しかし、11月1日の19時半頃に出かけたところ、「青森ねぶた」は表参道へパレード中でした。
その代わりに「弘前ねぷた」に灯りが入り、暗くなった広場を明るく照らしていました。

普段は、原宿側の門が閉じられている時間ですが、大勢の人で賑わっていました。

今年の12月には、東北新幹線が新青森駅まで延伸されます。小生が勤務したのは昭和53年、ちょうど青函トンネルの先進導抗を掘っている最中でした。あれから32年、今では八戸まで新幹線で行けて、さらに青森まで。列車は青函トンネルを通って、函館、札幌まで行けます。青函連絡船も懐かしいです。

そんな思いが、「弘前ねぷた」を見て、一瞬のうちに駆け巡りました。

タグ：明治神宮 ねぷた 弘前

コメント 1

こんばんは(^_^)
ねぶた綺麗ですね～♪♪灯りがともると
とても幻想的な感じがします(o^^o)
by プースケ (2010-11-04 22:24)