「茄子の湯葉掛け」と「イクラの醤油漬け」

飲みに行って、「お通し」の善し悪しで、お酒の進み具合が違ってきます。
この日の「お通し」は、「茄子の湯葉餡掛け」でした。

トロッとした餡が、舌で潰せるように柔らかく煮た茄子を優しく包み込むように掛けられています。夜のプレリュードです。

肴の「イクラの醤油漬け」です。醤油漬けと言っても塩っぱくなく、出汁も入っているようなのでまろやかな甘さも感じられるます。見ているだけでもキラキラと輝くイクラ、食べたつぶつぶ感もちょうど良く、最高の肴の一つです。
ご馳走様でした。

タグ：茄子 イクラ

コメント 1

お写真からもイクラの新鮮さが伝わってきます!!
噛んだ瞬間、口いっぱいにおいしさが広がるのでしょうね~!!
お酒が止まらなくなっちゃいますね♪
by kao (2010-10-10 19:54)