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宮城の純米酒を味わう [酒カルチャー]

宮城県酒造組合が主催する「宮城 純米酒の夕べ」が開かれ、参加しました。場所は王子にある北とぴあ、会場は満員の盛況でした。今年で3回目だそうです。米どころ、酒どころの宮城の日本酒に興味津々です。
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宮城県の19の蔵元が自慢の純米酒を持って参加しました。
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「浦霞」や「一ノ蔵」などのお馴染みの蔵元の他、「乾坤一」や「日高見」などの蔵元も…。
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席は立ち席です。入場料で「おつまみ」とガラスの「グラス」が頂けます。それで純米酒、純米吟醸、大吟醸を味わい、比べることが出来ます。
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つまみの折り詰めには、名物の「笹かま」や「煮物」「天ぷら」「鯨の南蛮漬け」牛タンの「塩焼き、味噌焼き、南蛮漬け」など、盛りだくさんでした。どれも美味しく、酒のつまみにピッタリでした。
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アンケートを書いた人にはお土産もありました。家で開けてみると「黄金澤の山廃純米」の小瓶と「ササニシキ」と「ひとめぼれ」のレトルトパックもついていました。
偶然にも、この「黄金澤」の山廃純米の燗酒が美味しかったです。
純米酒で勝負する宮城の酒蔵の意気込みを感じました。来年も来たいです。ご馳走様でした。


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