山椒の香りが素晴らしい「身欠きニシンの山椒漬け」 [グルメ・クッキング]
本日のお奨めの「身欠きニシンの山椒漬け」を頂きました。程よい固さとしっかりと漬かった身欠きニシンに山椒の香りが爽やかです。
山椒を付けて食べると香りがさらにたちます。
お酒は、「純米吟醸 小左衛門 夏吟」です。
まさにぴったりなネーミング、すっきりとした爽やかな味ですが、米の旨味も感じられる味です。すっきりとした辛口はいくらでも飲めそうなお酒です。
「酒一筋 純米吟醸の生もと」、酒米は赤磐雄町です。しっかりした味わいが素晴らしいお酒です。
「薩摩地鶏の炙り」を柚子胡椒で頂きました。鶏の旨ささが柚子胡椒で引き立ちます。肉のコリコリ感が旨いです。
酒は「玉川 山廃純米 無ろ過生原酒」、酒米は北錦、なんと!イギリス人の杜氏さんで、食中酒を目指していると言います。酸味がある味わいですが、ワインのような喉ごし、度数が20度と高いのも関係するのかなぁ。切れの良い辛口です。杜氏の意欲が伝わる一本です。ご馳走様でした。
(Shimomiya in Higashinakano)
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