SSブログ

東京モーターショー 2 [自動車]

東京モーターショーで気になった輸入車を3つほど。その1は、イタリアのアルファロメオ8Cコンペティツィオーネというモデル、とてもグラマラスなボディです。

全世界500台限定生産で価格は2259万円で、日本への割り当て台数は70台だとか。4.7L、V8、450馬力のアルファの魅惑的なエンジン音を聞いてみたい気がします。アルファだと147なら何とかなるかもしれない。これも結構良い音させているからね。続いてはジャガーXF、現在のSの後継車種です。

Sのイメージを残しながらもアグレッシブさを強調しているようです。やはり一目でジャガーとわかるということはメーカーのアイデンティティが具現化されているのでしょう。アメ車と言えばフォード マスタングV8GT カリフォルニア  スペシャル。

アメ車の音が耳に蘇ります。国産車では光岡自動車の「オロチ カブト」、仮面ライダーのような名前だが、モーターショーの居並ぶ輸入車・国産車の中でも存在感は抜群!オロチをベースに兜、鎧、甲冑をモチーフにしたのだとか・・・。

オロチは1050万円、カブトは市販されるのでしょうか?でもこれくらいの存在感がある車って国産車ではGT-Rくらいかな。レクサスも良いけど、上品な感じがして、GT-Rほどのチョイ悪的な要素が欲しいと感じました。次はロータス ヨーロッパ、ブリテッシュ・ライトウェイト・スポーツの代名詞です。

会社に入り車を物色していたとき、中古屋さんで見かけたのがロータス・ヨーロッパでした。その頃、ロータスはF1でも活躍していたと思います。マリオ・アンドレッティが有名でしたね。その頃のイギリスは元気だった!!その時のロータスは160万円、中古車でも小生には買えない、というか160万円出して中古車なら同じ値段で国産車というわけで、いすゞのジェミニ ZZ-Rを買ってしまったのです。ローンの返済に苦しみましたが、それ以上に車を走らせる楽しみを覚えました。もしロータスを買っていたら、今乗っている車は違っていたかも・・・。という思い出のロータス、車高が低いのでスピード感ありそうですね。最後はサーブ9-3スポーツエステート、顔がかなり変わりました。

欧州車の流行なのか、アグレッシブな顔つきです。でも悪くないと思いますが、惚れた弱みでしょうか。セダンのエントリーモデルは368万円、175馬力もあるし、トルクも27kgmを2500回転で発生し、街中でも走りやすそう。もちろんターボです。装備はかなり充実しているのすが、HIDバイキセノンヘッドランプがオプションであればさらにOKですね。という訳で、モーターショーでは未来の車や環境に優しい車などには見向きもせず(というより疲れて・・)、込み合わないうちに友人と都内へ戻ってきました。まだ15時頃だったので、巣鴨の染井温泉SAKURAへ風呂へ入りに行きました。空いていたのでゆったりとして、夕方からはお定まりの飲み会&カラオケ、充実した一日でした。End


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。