「鶏肉の炭火焼き」で白ワイン&レモンリキュールを一杯! [グルメ・クッキング]
この日は、買ってあったワインをお店(上板橋・あづまニカイ)で飲むためにカーブに預けようとお邪魔して、そのまま飲みに入りました。
スタートはいつも通りの「なみなみスパークリングワイン」、お口からお迎えのパターンです。
お通しは、バケット、オリーブオイル(塩胡椒)添えです。
メニューにあるうちは食べ続けます。
「空豆とペコリーノロマーノチーズ」、ほかのチーズではダメだそうです。
ペコリーノは羊の乳から作ったチーズです。
生食用の空豆を食べるのは春の風物詩、ある時には食べましょう。気分はローマです。
ここで白ワイン、イタリアのシチリア島プラネタ社の「ラ・セグレタ ビアンコ」です。
スッキリとした味わいのワインで、空豆とペコリーノに合います。
そしてメインは、「鶏肉の炭火焼き」、塩と胡椒のシンプルな味付けです。
炭火の遠赤外線によって焼かれた皮はパリパリで、肉はジューシーです。
一番大きい肉を出していただいたようで、300gはあるらしいです(前回の豚肉も350gでした)。
ボリューム満点の炭火焼きですね。
ここでワインを変えます。北イタリアのサンタ・マッダレーナのゲヴェルツトラミネールです。
香り豊かでしっかりとした味わいの白ワインです。肉に合います。
肉の量も多かったのでワインもお代わりです。
〆はグラッパ。とお願いしたのですが、量がグラスに1/3ほどしか無く、別なものを出していただきました。
それが、イタリア・トスキ社のレモンチェロです。レモンのリキュールです。
これがキンキンに冷やしてあって、軽くシャーベット状になっていました。
香りはまさにレモン、甘く酸味もあり爽やかで飲みやすいのですが、28度もあるので要注意です。
これでカクテルを作ったり、炭酸で割ったりしても美味しいでしょう。
小生はそのままいただきましたが、美味しかったです。
それでももっと強いスピリッツが欲しかったので、バーボンのエズラブルックスのオンザロックで最後に〆ました。
ご馳走様でした。
2012-04-21 12:00
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コメント(5)
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ペコリーノロマーノチーズでないといけないという拘り、ますます食べてみたくなります。
by さる1号 (2012-04-21 20:23)
さる1号さま、コメントを有難うございます。イタリアの方は結構こだわりがあるようですね。それが食べ物やデザインなどにも関係があるのでしょうか。
by newton (2012-04-22 12:56)
ワインが飲みたくなりました。
レモンチェロは口当たりがいいので危険ですね~w
by hatsune (2012-04-22 17:33)
魅力的なお店ですね!
いつかはいってみようと、My飲み屋手帳にはメモさせてもらったのですが。。。
いま、大山にはまっています^^;
by なゆ (2012-04-23 17:56)
hatsuneさま、コメントを有り難うございます。レモンチェロは一杯まで…(笑)、ということにしないとバリエーションだけで結構飲めそうです。
なゆさま、コメントを有り難うございます。大山も興味有ります。昔、塾に通っていたのを思い出します。あの商店街は楽しいですね。
by newton (2012-04-23 18:25)