「鯨 土佐たたき風」で一杯! [グルメ・クッキング]
この日は、常酒場の池袋・坐唯杏別館へ。
しかし、写真を撮ろうと思ったら、デジカメがバッテリー切れ!
そこで修理から帰ってきたスマホのIS03のカメラで撮影しました。
色が悪かったりしますが、気にしないでください(やはりスマホは便利です)。
まずは、エビス生ビール。少ないのではなく、少し飲んでしまったからです。
お通しは、「赤貝酢味噌和え」。
お酒は、お猪口二つで、奈良県御所市の油長酒造「風の森」と石川県玖珠市の宗玄酒造「宗玄 八反錦」です。
両方とも美味しいお酒ですが、酢味噌の甘酸っぱさには、風の森の秋津穂のほうがあっているような気がしました(個人的な感想です)。
続いて、肴は、「鯨 土佐たたき風」。味付けは、鰹の土佐たたき風ですが、噛みごたえは違います。
当然、鯨の肉の味で、しっかりとしていて旨いです。
酒は、大阪府能勢郡の秋鹿酒造「秋鹿 純米 山田錦70%」、しっとりと落ち着いた味わいの酒です。
鯨の個性をさらっと受け止める酒です。
今宵の「呑んべい盛り」は…。
「長ネギの豚肉ベーコン巻きの天ぷら」、葱の甘さとベーコンの旨さが絶妙です。
「つぶ貝串焼き バター風味」、つぶ貝を噛むとじわーっと味が出てきます。
「アワビと大豆柔らか煮」、アワビは柔らかく美味しいです。
「川海老艶煮」
「筍と鴨肉の煮物」、春らしい味です。
お酒は、お猪口で三種類。
左から、「白影泉 純米 9号酵母」「隆 雄町 純米 無濾過生原酒」「宗玄 純米八反錦 無濾過生原酒」。
肴をつまんでは、一口飲んで…、すぐになくなりました。
そこでもうひとつ、「十字旭日 純米原酒 雄町70% 22BY」、しっかりとした味です。
お酒があるので、最後に「豚バラ一夜干し」。
足りなくなったので、「丹沢山 山廃純米 無濾過生原酒」、二つ並べてあるのは、酒米が若水と山田錦の違い(?)だと思います(メモにもなく、あまり覚えていません)。
この日も飲み過ぎ(?)、ご馳走様でした。
鯨のタタキ風、美味しそうですね。
なんとなく食感が想像出来るだけに食べたいです。
by こまっち (2012-03-02 13:21)
鯨 土佐たたき風、これは凄く食べてみたいですね。
作ろうにも鯨肉を売っている店が近所にないなぁ・・・><
今日の呑んべい盛りも美味しそう。特に鴨と筍の煮物が気になります。
こんなにも美味しそうだと、ついつい飲みすぎますね。
by さる1号 (2012-03-03 06:27)
こまっちさま、食感はこまっちさまが想像されるような噛み応えです(多分)。
さる1号さま、呑んべい盛りは酒が進みます。そのときの肴によって酒の種類も変えて楽しめます。鴨と筍の煮物は、鴨肉と筍の食感の違いが楽しい一品でした。
by newton (2012-03-03 12:45)