「鴨つみれ鍋」で一杯! [グルメ・クッキング]
お通しは、「白子豆腐」。もっちりとした食感、ちびちび食べながらお酒を飲みます。
この日は、立川談志が亡くなった(亡くなっていた)というニュースが流れたこともあって、
店内のPC画面では、談志師匠の高座が映し出されていました。
好きな噺家でした。古典が上手かったですね。テンポとキレがありました。
人情ばなしが良かったなぁ。「鼠穴」をカセットテープに録って(古い話ですね)、何度も聞いたものでした。
ご冥福をお祈りします。
それとは別に、この日のメインは、「鴨つみれ鍋」。
薬味は、黒胡椒、山椒塩、ラー油。
鴨は、肉と骨を叩いて団子にしてあります。
肉の軟らかい食感と骨のコリコリ感が残ったつみれで、味も染みていて旨いです。
ラー油を少したらし、黒胡椒をかけると、ピリッとして美味しいです。
お酒は、新潟の「鶴齢」。
つなぎに「鰹のたたき」を少々。ためらわずニンニクを乗せていただきました。
脂がのっていて、美味しい!
「穴子白焼き」は、塩とわさび醤油。
どちらも美味ですが、塩が穴子の甘味を際立たせているようです。
この日の「呑んべい盛り」は…
「からすみ」
「ウニ醤油漬け」
「ドライトマトのクリームチーズのせ」
「鰤ぬた」、これもニンニクが効いていました。
お酒は、「純米雄町65%、旭若松 15BY」。
そして、「悦凱陣 赤磐雄町」など。
大満足、ご馳走様でした。
2011-11-25 19:00
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