「澤の井」の小澤酒造で蔵開き! [グルメ・クッキング]
まずまずの天気となった10月27日の土曜日、東京都青梅市沢井にある小澤酒造で蔵開きが開かれました。
小澤酒造は沢の井のブランドで知られた東京の銘酒です。
場所は、JR青梅線の沢井駅からすぐです。
まずは「満喫チケット」を1,000円で購入し、「きき酒」の列に並びます。
去年は雨だったのですが、今年はまずまずの天気だったこともあり、道路まで人が並んでいました。
会場では、神楽が奉納されたり、獅子舞もありました。
「スポーツ祭 東京2013」の“ゆるキャラ”「ゆりーと」もいて、結構人気でした。
一緒に記念撮影をする人も…、みんな飲んでいるのでノリも良いです。
(午前9時から蔵開きのきき酒は行われていました)
待つこと30数分、やっと「きき酒」の開始です。
今年は13種類、去年より数は少なく、厳選したようです。
そのため、渋滞はあまりありませんでした。
純米酒に吟醸、大吟醸と試飲をします。
最後のほうには、「蔵守 純米大吟醸 2000」という古酒がありました。
大吟醸ながら、12年も経ったお酒は黄色く色も付き、濃厚な香りと旨み、美味しいお酒でした。
やはり純米酒が美味しかったですね。
自分たちが出るころでも、まだまだ行列が続いていました。
酒蔵の道路を挟んで向かいにある「澤乃井園」も満員、そこで歩いて20分ほどの「煉瓦堂朱とんぼ」に行って見ました。
途中で赤いポストを発見、一日1回の収集でした。
ここも混んでいましたが、何とか座る席を確保、飲み会のスタートです。
四号瓶を売っているので、まずは「澤の井 ひやおろし」を開けます。
5人なのですぐに無くなります。
つまみは、おでんやチャーシュウ、ジャガイモの煮物などです。
続いて、「一番汲み」と「本醸造 しぼりたて」も開けました。
会場内では、サンバのリズムでダンサーが踊ったり、賑やかでした。
会場を後に、軍畑の駅に向かいます。
お酒を飲んでいるので、この急坂はきついです。
1時間に2本しかなので、しばらく待って帰宅です。
それにしても今年は大変な人出でした。
楽しい大人の遠足でした。
ちなみに、有楽町線を走る新木場行きの東急車両です。有楽町線でも走り始めているのですね。
凄い行列ですね
蔵開きのイベントは人気なんですね
by さる1号 (2012-10-28 20:54)
大昔に単純に見学に行った時にはガラガラでしたが、蔵開きはすごいんですね。
by ちょんまげ侍金四郎 (2012-10-29 09:06)
さる1号さま、コメントを有り難うございます。こんな行列は初めてでした。酒蔵の前は青梅街道、バイクがたくさん走っていましたよ。
ちょんまげ侍金四郎さま、コメントを有り難うございます。普段の見学だったらこんなに混雑しないでしょうね。天気も良かったので、凄い人出でした。
by newton (2012-10-30 17:44)