「筍 木の芽焼き」で一杯! [グルメ・クッキング]
この夜も、いつもの池袋東口・坐唯杏別館へ。
ビールはスッキリとサッポロラガー・赤星です(なゆさまの影響でしょうか?)。
お通しは、「牡蠣スモークの酢味噌和え」、牡蠣のスモークの香りに酢味噌の甘酸っぱさが旨いです。
ビールが進みます。
「筍 木の芽焼き」、もうそんな季節なんですね。
焼いた筍に木の芽(山椒の若芽)の良い香りがします。焼いた筍の芳ばしい甘さが旨いです。
肴は「貝のスモークの盛り合わせ」、本店メニューですが、特別に別館に持ってきてくれました(真向かいです)。
左から、「つぶ貝」。噛み応えがあります。
「ホタテ」
「牡蠣」です。それぞれ炙ってあって、香りも良いし、貝の甘味もあって美味しいです。
お酒は、「丹沢山 山廃純米」を燗酒でいただきました。
あまり高めの温度にはしていないので、落ち着いた香りとまろやかな旨さになっています。
もちろん水をたっぷりいただきます。
続いてのお酒は、「白影泉 山廃純米 雄町六割五分つき」
酸味が強くどっしりとした酒です。呑んべい盛りが楽しみです。
その「呑んべい盛り」は…
「ぶり大根 ミニサイズ」
「鴨チャーシュー」、柔らかい、ジュレのようなタレが旨いです。
「里芋の肉挟み」
「筍の揚げ物」、筍は揚げても良いです。甘さと香りが強調されます。
「ニシンの揚げもの」、ニシンの揚げ物は初でしたが美味しかったです。
「鯖の卵の塩辛」は酒が進む一品です。
お酒は、「竹鶴 秘傳 純米」です。お酒の濃度が上がっていきます。
さらにどっしりとしたお酒でした。
肴がまだ残っていたので、お酒を追加です。
「十字旭日 純米吟醸生原酒 まげなにごり」の山田錦55%と改良雄町60%をグラスで飲み比べです。
山田錦の方がスッキリ目ですね。どちらも美味しかったです。
この日も大満足、ご馳走様でした。
呑んべい盛りの冬と春の同居に季節の移ろいを感じますね。
by さる1号 (2012-02-12 07:11)
さる1号さま、今頃が春への献立の入れ替わりの頃だそうです。立春以降は、春メニューに変わっているようです。季節感も大事ですね。
by newton (2012-02-12 21:27)
いきたいいきたいと思っていて、いまだおじゃまできていませんでした。
赤星があるのでしたら尚更飲みに行かなくては^^;
by なゆ (2012-02-13 13:42)
なゆさま、駅からは少し離れていますが、お出かけください。このブログの名前を言えば・・・・、わかるかも?
by newton (2012-02-13 14:26)