鱸の刺身と昆布〆 [グルメ・クッキング]
知る人ぞ知る漁師「村さん」のすずきがメニューにありました(池袋・坐唯杏別館)。もちろん鱸の刺身を注文、すると昆布〆もあるというので、両方頂きました。
刺身は四日目と言う事で柔らかい歯ごたえに甘味が広がります。旨味が抜群です。来たばかりのさばき立てだとシコシコ感が良いが、それとは違う食感が旨い。
昆布〆は優しい昆布の香りと味、鱸本来の旨さを損なわないように仕上げてありました。
酒は「ひやづめ純米 山田錦の開運」です。鱸の味を損なわないように引き立て、すっきりとした辛口で、飲み口は良いです。冷酒が旨いですね。
この日の「呑んべい盛り」です。
左から、「鯨ベーコン」、「ミニトマトのジュノベーゼ乗せ」、ミニトマトはちょっと手が掛かっていて、柔らかくなっていました。
左から、「タコの酢の物」、「カワハギのカラスミ和え」です。まさに酒飲みのためのつまみの盛り合わせですね。
「白影泉の山廃純米 雄町65%」を燗で頂きました。「呑んべい盛り」と良くあって大満足です。
ご馳走様でした。
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